「佐伯祐三とパリ」展を見に松江に

お盆とあって、朝立ちもお休みし、

代わりにではないのですが、

午前は日ごろ出来ないでいる草取りを。

午後は松江の島根県立美術館に。

「お目玉」の佐伯祐三展も良かったけれど、

常設展の各部屋の顔ぶれが、またラッキーでした。

版画は池田万寿夫、陶器は河合寛次郎でしたし、

写真の奈良原一高さんも、ベニヤ板を使った彫刻も面白かったので。

佐伯祐三は、上の絵「郵便配達夫」が有名ですが、私は右下の「煉瓦焼」が好きでした。

重く暗い色合いで四角い建物の絵が多い中で、丸くて赤くて楽しそうだったのです。

美術館の中のお店で冷たい「レモングラス」(ハーブティ)をゆっくりと。

今日もたっぷり水分とってたっぷり汗をかいた日でした。

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