「戦争をする国」とさせないために全力をつくしますー敗戦記念日街頭宣伝

今日は68回目の終戦(敗戦)記念日です。

県議・市議団の、錦織陽子、岡村英治、松本松子さんと私の4人で、

駅前「いしかわ」横、公会堂前の2ヶ所で、

街頭宣伝をおこないました。

今安倍普三政権は、「戦争をする国」へとあからさまな暴走ぶり。

集団的自衛権の行使の道を開くことに躍起となったり、

侵略戦争や植民地支配を反省・謝罪した「村山発言」、「河野発言」の見直しをすると言ったり。

今日靖国神社へ参拝はしませんでしたが、「総理大臣」として玉串を捧げたという。

靖国はあの戦争を「自存自衛」「アジア解放」のための聖戦だったという、

歴史的事実を捻じ曲げて、軍国主義の日本を丸ごと賞賛する施設です。

これに玉串を捧げる安倍氏の本心は明らかです。

安倍内閣の暴走を食い止める、

戦争をする国にさせないために全力を尽くす、と訴えました。

★昨日の日南美術館で見た小早川秋聲の「國之楯」。左が桜のあるもの。右は後に塗りつぶしたものです。

 

 

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