10月31日、米子市議会・全協で規制庁が「新規制基準」の説明

米子市議会は10月31日の臨時議会(24年度決算の承認のための)のあとに、

全員協議会を開き、島根原子力規制事務所による「新規制基準」の説明を受けます。

これは、私が9月議会の一般質問で求め、そして「原子力発電・エネルギー等調査特別委員会」で決定して要請しました。

全員協議会は一般の方も傍聴出来ます。

いま電力会社や安倍政権が原発の再稼働を急いでいることは、

福島原発事故の汚染水もれ、そして作業員の被曝が次々明るみにでるこの事態に、

とんでもないこと、安全意識のかけらもないことだと思います。

しかし中国電力も島根原発の再稼働の審査申請を今年中にしたい、という意向を示しています。

原発問題は、その被害の拡大、再稼働と、風雲急を告げています。

じっとしていられない市民のみなさん、ぜひ傍聴においで下さい。

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