山田兼三さんの応援に行ってきました。
旧南光町(現在は佐用町)で30年間民主的な町政を続けてきた、
南光町から全国発信の、「8020運動」(80歳まで自分の歯20本残す)や、
お年寄りを自宅から病院の往復、門口から門口まで送る町の福祉配車サービス「ひまわりサービス」などの産みの親、山田兼三さんです。
4年前の、佐用町、上月町、南光町、三日月町4町合併にともなう町長選挙で、
一番大きな町の佐用町長だった人が当選、山田さんはまさかの落選でした。
今度こその奮闘中です。
4月の米子市議補選では、4日も応援にきて頂いたので、お返しでもあり、
佐用は私の妹の住む町、実父の故郷でもあり、ということで。
午前中は、対立候補の住んでいる地域への「マニフェスト」配り。
地元の人は入りにくい、動きにくい地域に、かえって他所者のほうがやり易いだろうと。
しかし聞いていた程の固さはなく、結構話しも出来て、柔らかい雰囲気。
佐用は8月の水害の惨禍生々しく、死者20人も出ただけに、
本当に力になってくれる町政を切実に求めていると感じました。
今度こそ、住民との懇談を重ね、住民に親切丁寧な、山田町政の復活を!