決算委員会の現地視察

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今日は決算委員会の現地視察。午前中のみ参加。

市内大崎の2カ所と上和田の20年度に出来た道路、

皆生漁港の北堤防の延長、クリーンセンターの溶融スラグのストックヤードを

担当課の皆さんの説明を受けながら、視察しました。

上の写真は皆生漁港の北堤防、白い部分の工事が20年度に行われました。

風除けと港内の砂の堆積を防ぐためといいます。

堤防1メートル当たり工事費1000万円位。

クリーンセンターでは燃やした廃棄物の残渣の7割を、水冷して溶融スラグとし、

路盤材として再利用(一般の会社が購入して使用)しています。

あと3割の不適物(金属など)・ダストは埋め立てられます。

このスラグの貯蓄と検査のためにストックヤードが使われます。

19年度に生産したスラグは、まだヤードがないため、全て埋め立てたそうです。

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午後は米子市社会福祉大会。地域の福祉に貢献した人々が表彰されました。

また鳥大講師、竹川俊夫氏の

「住民パワーでつくろう米子の地域福祉」という講演会もありました。

上の写真は被表彰者の代表で挨拶をされる、福井徳明氏(成美地区社会福祉協議会)。

さて、明日から視察で千葉県へ出掛けます。

blog書き込めないかも知れません。

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