日本共産党演説会ー市田副委員長の手は温かった。

2015_0313_185357-IMG_446813日夕、市田忠義副委員長を迎えて演説会。

ちょうど午後遅くから降り始めた雨に足を止められた方もあったようですが、ひさしぶりの夜の演説会は、予想よりやや多めの参加でした。

元鳥大教授の高山壽雄さんが錦織陽子さんの当選で島根原発再稼働辞めさせようと、そして県が淀江につくろうとしている産業廃棄物最終処分場の建設に反対する運動から山根一典さんが、県議会で、また運動の中心として産廃処分場建設を進ませずに止めて来た力、錦織さんの当選をと、応援演説。

その後、「明るい会」擁立の岩永なおゆき知事予定候補が決意表明。

いっせい地方選の候補者紹介の後、代表して錦織陽子県が決意表明。誘致企業や外国の貨客船の補助は厚く、県民の暮らしや健康には冷たい平井県政とその応援団の共産党以外のオール与党の県議会。なんとしても3度目の当選を勝ち取って県民の暮らし守る、そして原発再稼働、産廃処分場辞めさせると力強く訴えました。

市田忠義副委員長は、錦織さんが細かく語る時間のなかった平井県政の問題を丁寧に話され、そして現在の安倍政権の暴走を、いっせい地方選の躍進で勝ち取ろうと語られました。演説の最後には「プレイボーイ」誌の対談で、ある評論家が、「日本共産党が名前を変えないことが凄い。日本で一番よく知られた名前ーおそらく自民党以上にーそのブランド名を捨てないいのは流石だ。」と言っていると紹介され、会場が湧きました。

私は舞台裏で進行を手伝いましたが、握手した市田さんの手は温かく、そう言いましたら、「いつもそう言われます。イメージ通りだと。」と市田さんはにっこり。

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★写真は、上が市田副委員長。下、錦織陽子県議。

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