雨がよく降る日でした。この数日、朝から飛び出して夕方から夜に掛けて帰るという慌しい日が続いたので、ちょっとゆっくりしながら、でも雨の日は家にいる人が多いから・・・と電話を掛けてみました。
テレデータで順々に。お昼前と夕方、やく2時間で15軒、けっこう留守が多いです。そして後から掛け直して来られた方は、直ぐに電話に出ずに、番号よく見てから掛け直すことが多いと言われました。電話事情も変わってきています。
「日本共産党の石橋です。いまちょっと選挙のお話させていただけますか?」と尋ねて、対話になったのが6軒。
「ええ、いいですよ。実は、島根の娘からもう頼まれてまして・・・」という女性と、もと日曜版読者の方で、「野党共闘そげに進んでるですか。年金暮らしになってから新聞はこらえてもらってますが、基本的にずっと支持しとります。」という男性のおふたりは、選挙区も比例も支持。
あと4人は話しはよく聞いてもらえましたが、支持は不確定。4人の共通点は、①中年、年配の女性、②野党の共闘についてはほとんど知っておられなかった、③アベにこのまま暴走されるのは困る、と思っておられる、ということです。
「共産党はいらん」「支持出来ません」とはっきり言われたのは男性でした。
最初の1軒がいきなり「がちゃん」と切られ、そのあと3軒「いや、ええですわ」と対話にならず、ちょっとくじけそうでしたが、5軒に1軒話せれば良しとしましょうか。