「米子の水はおいしいよ」美水の里ミュージックフェスー雨にも負けず!

2016_1120_174403-%e7%be%8e%e6%b0%b4%e3%81%ae2016_1120_144155-img_76852016_1120_144306-img_7690 「米子の水おいしいよ」美水の里ミュージックフェス、途中二度強くなった雨にも負けず、実行されました。
大山の麓、淀江町に建設計画が強引に進められている産業廃棄物最終処分場の中止を求める催しです。
ドラマ―のタテバヤシ・マキさんの呼びかけで、ELi Garf ,てっちん工房,Yooda, KAYOKO4組のミュージッシャンがそれに応えて集まり演奏をし、その合間に「大山麓の自然環境と米子の水を守る会」の会員が、米子が良くて帰ってきたUターンやIターンの若い人を含め4人、産廃やめて水を守りたい思いをスピーチしました。
2016_1120_144203-img_7686屋外で出入りがあったものの、スタッフとその繋がりの人々で、常に4,50人が音楽を聴き、スピーチを聴き、まきストーブのハーブティと焼き芋がふるまわれたりしました。
そして缶バッチ「米子の水はうまい水ってずっと言いたいが」と「よなごのおいしい水」の販売と署名活動をしました。
風船を子どもにプレゼントしたのが好評で、文化ホールのコンサートの行き帰りの親子連れ、イオンの買い物客、通行人、自転車の中学生のグループなど、立ち寄って頂きました。
2016_1120_153743-img_76932016_1120_180653-%e7%be%8e%e6%b0%b4%e3%81%ae%e9%87%8c%e3%83%bb%e3%81%8b%e3%82%88%e3%81%93初めて産廃のことを聞いたという人も多くあり、署名は雨のなかにも関わらず、90余筆集まりました。
風船によってきた小学生グループの4人の女の子が、産廃処分場の有害物質を埋める危険の話しをしたら、「子どもも書いていいの?」と尋ねてきて、「名前と住所を自分の意思で書けたらいいよ」と言ったら、お互いの住所を確かめ合いながら書いてくれました。
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