鳥取県は大山の麓、淀江町に、産業廃棄物最終処分場建設をしようとしています。
地元住民の方を中心に反対運動が広がり、「大山ふもとの自然環境と米子の水を守る会」を結成。この3年余り講演会や署名活動を積み重ねてきました。今月26日には「大山ふもとの自然環境とおいしい水を守る会」会員が7回目の署名提出に、13名で県庁へ出向かれました。通算23,668筆になりました。
この7回の署名提出に際し、「水を守る会」は毎回知事に直接訴えたいという申し入れをしましたが、平井知事はただの1度も会おうとしませんでした。
そして現在事業主体となってる環境管理事業センター(県の第3セクター)(環境プラントという民間会社が当初は主体だったー実際にはこの環境プラントが産廃を運営する)は、住民の理解が得られなくても条例手続きに入ると、このほど発表しました。
この「美水の里ミュージックフェス」は、産廃建設を止めさせたいミュージッシャン、タテバヤシ・マキさんが主宰です。
予定
14時〜オープニングあいさつ
14時15分 てっちん工房
14時35分 米子の水 スピーチ
14時40分 ELi Garf
15時 米子の水 スピーチ
15時5分 Yooda …
15時25分 米子の水 スピーチ
15時30分 KAYOKO
15時50分 出演者によるセッション
16時 終演
米子の水のおいしさなんと!全国第3位です!
この水は大山山麓の豊かな自然から数千年もの時を経て、