議会はいつでも大事なものですが、
12月議会は、しかし他の会派も含め緊張度の高い議会となっています。
通例の12月議会よりぐっと多い25名の一般質問。
そのうち6名が、今焦点の「大橋川拡幅事業」について質問します。
そしてそれを受け、大橋川拡幅事業を討議する「中海問題等特別委員会」(委員会室)は
12月10日(木) 午前10時から。私石橋はこの委員会の委員です。
12月11日(金) 午後2時からの全員協議会(議場)にて、この問題のまとめという日程。
いづれも傍聴できます。
一般質問初日4日の3人の議員の質問で、
大海崎・森山2堤防開削必要という米子の要望を、野坂市長は、ただの一度も、
中海市長会でも、鳥取県にも表明していない、要望していないことが明らかになり、
また中海水質改善対策協議会の第2回で治水問題の協議を発言した角副市長に、
協議会長が、「治水は協議しない」と言ったことなどがわかり、
「それで拡幅事業になんの異存もないとはどういうことか」と、
ますます驚いた。
中継をTVで見た市民から、昨日呼び止められ、
「あれは(野坂市長の発言・態度)あんまりだ。米子のことを考えるのが、米子市長だろう!」
そうです。それになんら恥じることもない、あまりにも情けない態度です。
と言うわけで、
皆さん、傍聴とTV(中海ケーブルTV)中継(よる7時から再放送1回)を!
3日目3番目にわたしが 、最終日の4,5番目の2議員も、この問題質問します。
私の質問はもうひとつ、国民健康保険の過重負担と、受診抑制を問います。