「よしえのつぶやき」カテゴリーアーカイブ

コタツでほっこり

外は雪と風の音ですが、                               2012_0118_235829-KC460155

風呂上がり、こたつでほっこり。

BSプレミアムの「戦争と平和」を横目で見つつblogを開きました。

今夜は9時をまわるまで地元の支部の会議で、

すっかり冷え込んだものですから、

熱めのお湯に浸かって、生き返ったという訳です。

これから夫の作業ズボンのボタンつけと、裾がおりてしまったので裾のあげ直し。

コタツでちくちくと針を進めるのが、実は好きです。

病院勤務の時にも、忙しく飛び回るような仕事の合間に、

オートクレーヴで消毒をするセッシ(ピンセットのような器具、摂子の手偏をとり金偏にする)に被せる布帽子の焼け焦げの繕いなどをする時間が好きだった。

冬の夜に繕いものは似合います。(肩が凝らないほどなら、ね。)

編み物も好きですが、際限もなく編み続けたくなるので、自分に禁じています。

蘇鉄<その2>

蘇鉄に間違いないようです。                                    2011_0402_103654-PAP_0081

高知などでは毎年秋の11月頃、実をつけるそうです。

もっとも、蘇鉄は裸子植物で、赤い実のようなのは、実は種子。

猛毒があり、水に長い間晒すとか、加熱とか、処理が要るとのこと。

沖縄では、蘇鉄味噌という食材もあるとか。

これなら、冬の寒さのせいではなく、

夏の猛暑のもたらしたもの、なのかな。

種子を包むようにある白い葉のようなものを見ると、

蘇鉄が羊歯の仲間だとわかる、ということです。

蘇鉄の実?

わが家の玄関まえに植えこまれた「ソテツ」に実がついた。                 2011_0402_103425-PAP_0083

珍しいことなんだそうな。

嫁して三十数年、わたしも初めて見たという気がする。

今年の大雪にびっくりし、南国生まれの「ソテツ」は身の危険を感じて、

子孫を残すべく実をつけたのだろうか。

「ソテツ」と呼んできたこの植物は、蘇鉄?調べなくちゃ。