新聞増やし、党員増やしに歩きました。
2年前に知り合って以来、いろいろ相談を受けている女性のお宅に伺い、
消費税のことを、今朝届いたばかりの赤旗日曜版の今週号を見ながら、
「トヨタの下請け会社のAさんは、トヨタの支払いは見積もりの2割引き、3割引きが当たり前、
3年前年間50万の消費税が払えず死んでお詫びをしようとしたところを民商に助けられた。
消費税が10%になれば、この業界の7割が倒産です、といっておられます。」
「しかしトヨタ自動車など輸出大企業は消費税は『いただく税金』。
輸出の製品の消費税分は、外国の消費者には転嫁出来ないからと、
消費税分が戻して貰えるという、その額が2200億円」と話すと、
ほんとに何とかしてほしいわ、と大企業の甘く庶民に冷たい政治は困ると。
そこで、今1%の大金持ちに都合がよく、99%が困っている、この政治を変えるために、
どうか党の応援を外で「フレー!フレー!」と旗降るのでなく、
一緒に政治を変える仲間になってほしいと訴えました。
「いいよ。」という返事に、「嬉しい。大歓迎。」というと、
「私も嬉しい。出て行くところが出来た。」
という訳で、嬉しい一日となりました。