ボートピア(場外舟券売り場)につての「出前」説明会がありました。
9月議会に「崎津がいなタウンの土地を場外舟券売り場に売却することに対する陳情」を出して
不採択になった西部革新懇が、
なんでも市民に求められれば説明に伺います、と言っている米子市に、
ボートピア誘致の説明を求め、設定されたものです。
革新懇のほうで市役所第2庁舎へ出向いたので、厳密には「出前」ではありませんが。
市側は経済部経済戦略課と企画部地域政策課から2名づつ。
革新懇は9名。
経済戦略課課長は、私見ですがと前置きしながら、
「ウィンズの時のように58億円の経済効果などとあやしげな数字を出すつもりはない。」とか、
「ギャンブルだってストレス解消にやりたい人が身の丈でやる分にはいい。」とか、
「ギャンブルだろうが、何だろうが、あの土地をなんとかしたい、というのが本音。
ギャンブル場しか来るものはないだろうとも思っている。」とか、
身も蓋もない本音暴露みたいな発言に驚きました。
これからの闘いを、改めて考えています。