米子市公会堂のあり方検討報告書

今日は臨時議会でした。                                  2010_1118_110426-CA390743

一般職の給与、一般・特別職の賞与の引き下げを決め、

本会議は閉会し、引き続き全員協議会。

米子市公会堂のあり方検討対策本部の検討結果が報告されるので、

たくさんの傍聴者が詰めかけました。

この報告をもとに市長が方向を決めることになります。

議員から、特に17日に各省庁に話を聞きにいったメンバーから、

公会堂が重文指定を受けることは難しい、後50年程の経過が必要だというのは、

どこに聞いたのか。文化庁は市からは聞かれていないと言っている。そして

あと50年ではなく10年程の経過がいるといっている、良く話を聞いて進めるように、とか。

国は公会堂の耐震改修も、図書館・美術館の改修と同じ、

社会資本総合整備計画の事業として加えることも出来るといっている、

よく国と協議し申請すれば、計画変更も延期可能ということだから、

良く協議を重ねてほしい、などなど質疑が相次ぎました。

次のとこいろで報告書を見ることが出来ます。

http://www.yonago-city.jp/section/edu/bunka/koukaidou_arikata.pdf

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