東北・宮古に漁船を贈る計画が進行しています。

昨年の東日本大震災の大津波で、                                               fune-1

壊滅的な被害を受けた、宮古市の3つの漁港。

そのひとつの重茂(おもえ)漁協に3隻の養殖用の漁船を贈る計画が進行しています。

宮古は日本共産党中国ブロックが支援を担当し、ボランティアなどに入って来たまちです。

境港の水産業関係者の中から、漁船の提供をしたいという申し出があり、

それを受けて「宮古に船を贈る会」(代表・重村六郎さん、松尾好行さん)が出来ました。                                                      fune-2

提供された1トン(全長8m)の小型船3隻に船外機を取りつけたり整備する費用、                    

宮古までのトラックでの陸送などに合わせて100万円が必要です。

今月20日宮古に向け送り出す予定で、準備が始まっていますが、

この100万円の費用のカンパを呼び掛けます。

日本共産党もこの会の趣旨に賛同協力することを決めました。

日本共産党西部地区委員会、またはお近くの党支部、党員まで、

カンパをお寄せ下さい。

★写真はその小型船です。

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「東北・宮古に漁船を贈る計画が進行しています。」への2件のフィードバック

  1. 昨日10日、さっそく2人の方からカンパが私に託けられました。反応が、とてもいいそうです。何にするかはっきりしてるし、じゃ出すわよ、っていう気持ちになるんでしょうね。

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