昨日4日から米子市議会9月定例会が始まりました。
私たち日本共産党米子市議団の各個質問は
岡村英治議員 9月9日(水)の5番目(最終午後3時頃から)
石橋佳枝 9月10日(木)の2番目(午前11時頃から)
松本松子議員 9月10日(木)の3番目(午後1時頃から)
時間は一人30分以内ですが、市長・当局の答弁の具合もあり、1時間前後と考えていま
すが早くなったり、遅くなったりです。
各個質問ではなく市当局の提案の議案ですが、「中海定住自立圏構想」が大きな議題と
なります。松江市と米子市が、既に中心都市として、この地域の2つの核になると宣言し
ています。そして境港市。安来市、東出雲帳との協定を結ぼうとしています。中心市に都
市機能を集中する、垣根のない合併のようなものです。
国は住民に周知徹底し、合意を得て計画を進めよといいながら、事実上は十分な時間は
取れないような日程を示しています。合併特例債のような特別交付金を貰う為には、9月
議会で境港市などとの協定を議決する必要があると、急かしています。
私たち日本共産党市議団は道州制に繋がるものとして反対です。
この問題、広く市民に早く知ってもらう事が必要です。