『徳島市文化センター」の存続を求める会』のみなさん、30名近くが、耐震化・存続した米子市公会堂のケースを参考にしたいと、片道4時間かけて米子にこられました。今米子を留守にしている岡村英治市議の代わりに公会堂見学に同行しました。
文化団体など、徳島市文化センターを活用されている市民と徳島市議、県議などのご一行です。市民劇場や労音の方もおられ、(「私も会員なんです!」と情報交換もしました)楽屋や楽屋風呂、リハーサル室なども熱心に見学されていました。女性群からは「トイレ綺麗!」の声も。
後の説明会では、「なぜ市民の意見を聞くアンケートがとられることになったのか。」「市民の意見はどんな風にどこまで反映されているのか」など、これからの運動の方向を探されるような質問がでました。
市議会での攻防、僅差で存続を勝ち取ったときのことも尋ねられ、細部は記憶が薄れているのを思い起こしながら、超党派でがんばったことを話しました。超党派で取り組めたのは、市民の運動の後押しがあったからです。
5年前Blogの研究会で、瀬戸内海の島での一泊研修にご一緒だった塀本市議(懐かしい!)にもお会いしました。
★写真は公会堂を出て一路帰途につく一行のバス。(間はうっかり撮影し忘れして)。無事に帰られたでしょうか。お疲れさまでした。