旧「人権と部落問題全国研究集会」が名を変え、第5回大会が鳥取市で開催されました。
今年のテーマは、
「憲法を暮らしに活かし、貧困の解消へー役割を終えた「同和」対策は集結を」です。
1日目全体会の参加者は、鳥取市民会館いっぱいの800名。
そもそも同和(部落)問題とは、憲法に謳われた人権とは、
今日の貧困は、言論・表現の自由とは・・・
かなり広範な問題が2日間にわたって話しあわれました。
★写真は長野県御代田町町長・茂木祐司さん。(共産党員町長です。)
「住民の暮らしを守る自治体づくりと解同タブーの排除」という題での講演