6月定例米子市議会、始まりました。

今日から6月定例米子市議会始まりました。

本会議の始まる前から、

議会のある5階フロアは各課の職員さんで溢れています。

一昨日提出の質問の項目(発言通告)によって、関係の課から、2,3人組で

どんなことを質問するのか、聞き合わせに来ているんです。

会議終了後もしばし賑やか。

私は昨日出てきて既に訪問を受けていたので、

静かにすごしましたが。

今日の会議で、

常任委員会は「建設環境委員会」

特別委員会は「中海問題等調査特別委員会」の所属ときまりました。

★この写真は議員控え室からみた(見下ろした)図書館と誰も憩わない「憩いの道」

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草ぼうぼうーその後

 

見てください。崎津小学校グランド横の市有地。

今日、教育委員会の職員さんが、課長先頭に6名、

草刈りに出動されました。                 

なかなか、見事な手つき。

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「実は年に2,3回は、こんな仕事もしています。」と。e5b48ee6b4a5e5b08fefbd87e6a8aae3819de381aee5be8cefbc93

すっかり、ぽっかり、空いたこの草地。

夕方集まって来られた球児たちの保護者さんたち、

(今日はお祖父さん、お父さん、お母さん総勢6名)

何度も眺めて喜んで。e5b48ee6b4a5e5b08fefbd87e6a8aae3819de381aee5be8cefbc92

 

 

 

 

 

このところ、6月議会の初質問の準備でゆとりなく、

blogお休みがち。お許し下さい。

19日より議会始まり、25日が共産党市議団の代表質問。

その関連質問の発言通告、明日提出します!

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梅雨に入りました

09e7b4abe999bde88ab1e382b9e3839de38383e38388e799bdけさ、中国地方は梅雨入りしたとTVが報じていました。

6月生まれの私は、雨に息づく紫陽花や、くちなしが大好きで、

この時期が、結構好きなんです。何年も前の句ですが

   紫陽花や雨に素足のぬれるまま   よし枝

 

今議会準備、質問のための勉強中、資料読みや、良くわかる人に教えてもらったり、

実際の話しを聞いたりですが、まだ登山口でうろうろ、やや焦ってます。

でも、一歩づつ。

雨に紫陽花が少しづつ色づき大きくなるように。

 

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<保育制度>に係わる特別決議・・・県母親大会その2

今日も県母親大会の報告です。

「私たちは公的保育制度の解体を許さず、保育所増設による待機児童解消など、その拡充を求めます」

という特別決議が決議されました。

今、厚生労働省がすすめようとしている、「新たな保育の仕組み」(新制度)は、市町村

の保育実施責任をなくし、保護者と保育園との直接契約を導入するものです。

保護者は自己責任で保育所をさがさねばならず、保育料負担増大も考えられます。

この新制度がモデルにしている介護保険は今、「保険あって介護なし」といわれ、

保険料・利用料の負担が大きく、介護認定によって介護サービスの対象外に振りおとさ

れたり、サービスの量や種類を制限される、問題の多い制度です。

介護保険や後期高齢者医療制度でお年寄りを困らせ、

今度は保育制度も公的責任を投げ捨て、営利事業に任せる。

子どもの発達成長は、この国の未来を支えるものです。

良い保育制度を求める運動を広げましょう。

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第46回鳥取県母親大会が開かれました。

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1954年3月1日、ビキニ環礁でのアメリカの水爆実験に抗議し、

「核戦争から子どもを守ろう」という女性たちの運動が始まりました。

これが母親大会の始まりで、以来、毎年、

「生命を生み出す母親は、生命を育て生命を守ることをのぞみます」

のスローガンのもとに開かれています。

今年の鳥取県大会は「まなびタウンとうはく」で開かれ、

午前中は、平和・子育て・老後の安心・保育所問題・安全な食料・働き方09e79c8ce6af8de8a6aa3efbd93の問題・障がい者自立支援法 の7つの分科会、

午後は熊丸みつ子さん(子育て教育専門家)の講演、

「子どもたちに笑顔と平和を」などがありました。

午前中はテーマ事に熱心・真剣な話し合いがされ、

午後の熊丸さんの笑顔と元気と子どもへの愛に満ちた講演に、

みんな笑ったり、泣いたり。こころのリフレッシュ。

最後に、託児所でお母さんと離れて頑張った子どもたち、保育士さんが紹介されました。

日本大会は、7月25、26日、

京都市で開かれます。

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日本共産党市政要望に回答

日本共産党米子市議会議員団が、6月定例議会に“肉付け”補正予算が提案されるのを前に市政要望をおこないましたが、その回答が市長からありました。各部ごとにまとめていますが、一覧を掲載しますので、ご意見などお寄せいただければ幸いです。
>> 平成21年度6月補正に際する予算要望と回答 PDF323KB

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<中海意見交換会>

「中海意見交換会」が「ふれあいの里」で開かれました。

鳥取県生活環境部、水・大気環境課が、第5 期中海湖沼水質保全計画の策定に向け

て、県民の意見を反映させたいと開いたものです。

会場は30人を越える人で埋まりました。

1期から4期までの、おもに底泥(ヘドロ)の浚渫(しゅんせつ)を中心にした水質保全の

取り組みの結果は、大幅な水質改善は達成出来ず、一段進んだ対策が必要、

これまで以上に県民の理解・協力を得るために以下2点について意見を聞きたい、

とのこと。

  ①長期ビジョン(2,30年後の中海の望ましい姿)とそのキャッチフレーズ

  ②第5期計画で取り組むべき水質保全政策(自分が取り組みたいこと、行政にもとめ      

   ること)

会場からは、

「泳げる中海に、魚の獲れる中海にが願いです。」

「干拓窪地の埋め戻しと堤防開削なしに、大幅改善あり得ない。」

「多くの米子市民は両堤防の開削をのぞんでいる。しかし、森山堤防の開削の結果をみて大海崎堤防の開削いかんを考えるという話しになっている。森山堤防60メートル開削したその調査結果を公表して。」

「たった60メートルではなく、海水の入って来る境水道と同じ幅150メートルを開削すべきだ。」

「浚渫汚泥の水中エアレーション(?ヘドロを打ち砕く、熔解、撹拌することのようです。)など、積極的な試みを。」

「米子市民は今でも水質保全、中海をきれいにする活動に熱心に参加している。県民参加を促すためのキャッチフレーズより、県側のどうしたい、そのためにこうしましょうという提起が先ではないか。」

などなど積極的な意見続出。

豊かな中海の再生は、米子を始め中海の周りに暮らす私たちの主要な環境問題です。

この第5期水質保全計画にむけての県民の意見募集は、6月30日締め切り

郵送、FAX,Eメールで、下記宛先まで。

鳥取県西部総合事務所生活環境局環境・循環推進課   または、

米子市役所環境政策課、境港市環境防災課  まで。

たくさんの声を届けましょう。

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●これは大海崎堤防の端、松江市側につながる架橋です。

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第8回中央委員会総会

今日、日本共産党第8会中央委員会総会が開かれ、

私は西部地区委員会の事務所で、CS通信の同時中継を見た。

4年前の党大会の時にはとても予測がつかなかった程、

そして1年9ヶ月前の5中総(ここから総選挙の取り組みが始まった)の時点と比べても、

大きく情勢が進展している。

今の新自由主義の経済の破綻ぶり、先の見えない日本政府、オバマ発言で大きく進む核のない世界への潮流、世界の流れに逆らう北朝鮮。

行き詰まるこの国の政治をどうにか変えたいという、押し込めようがない国民の思いを意志に変えて、

ひとりひとりが大切にされる社会に。

日本共産党の担う役割は大きい。

さて、いよいよ総選挙です。

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草ぼうぼう

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これ、なんでしょう。

崎津小学校グランド横の草原。もうジャングル状態です。

市の所有地で市教育委員会の管理するものです。

この数年予算がないと草が刈られていない。

この隣で、崎津小の野球部の球児らが毎日練習しています。

グランドに隣接した部分は、見かねて球児の保護者さんが草刈り。

しかしそれは、広大な土地のほんの一部。

ここに飛び込んだ球はもう拾えない。これから夏に向かって蚊などの虫の発生もすごい。

「なんとかして~」という声に、写真を撮って教育委員会にお願いに。

「どういう方法をとるか検討させて下さい」というお答えでした。

早く手を打って、草刈ってあげてくださいね。

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これは保護者の草を刈られた子どもたちの荷物置きと着替えスペース。efbd87e6a8aae291a2sjpg

道路沿いは木も繁って。

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米子市民自治基本条例のワークショップ

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米子市自治基本条例づくりのためのワークショップに参加しました。

このワークショップは、米子市民から公募で選ばれた、

米子市民自治基本条例検討委員会の主催です。

今回、「市議会議員という職を経験している1人の市民」という立場の参加です。

市議とのワークショップは会派ごとに(合同もある)行われますが、

今夜の共産党市議団がかわきりだそうです。

委員さん市議ともに期待と緊張の面持ちではじまりました。

テーマごとに何枚かのポストイットと呼ばれるカードを書き、その思いを語りながら、大きな紙に貼っていき、みんなでまとめをした上で、つぎのテーマに移ります。

テーマ1●日常生活をする上であなたが感じていること(困り事や悩みや思い)は何がありますか?

テーマ2●今後の米子を考えていく上で、どんな「まち」(もしくは「お住まいの地域」)であって欲しいと思いますか?

テーマ3●そのために、あなたができそうなこと(すでにしていること)は何ですか?(誰かと一緒だったらできそうなことでも結構です。)

委員の6人と共産党市議3人との、 真面目で熱心な共同作業。

猫の糞害やゴミ有料化、遠隔地のバス路線問題、

命に係わる国保資格証問題、話題の盛り上がった問題もいくつか。

なかなかエキサイティングでしたよ。

最後のまとめのタイトル、私が書かせてもらいました。

たどり着いたまとめ、声の挙げられない弱者も見捨てられない、どんなひとりも大切にという思いこめて、

「ひとりひとりが大切にされるまちに」です。

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幅広い市民の意見を聞きたい、反映したいというこの作業、

これまでに700人の市民が参加と聞きました。

あなたも、ぜひ参加して下さい。

●「米子市民自治基本条例」についてのお問い合わせは、米子市企画部推進課まで。

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お年寄りも子どもも安心して暮らせるわがまちを