石橋 よしえ のすべての投稿

引っ越しの手伝いに横浜へ

2015_0305_122026-IMG_43904日の夕の飛行機で飛んで、横浜に住む妹と母の家の引っ越しを手伝いました。

子どもの独立などで同居家族が減り、山の上の団地の一戸建てから、街中におりてマンションに住むことになりました。

表は大きな通りで交通量も激しいのですが、裏側には山が迫り、川も流れています。遊歩道があり、ジョギング、ハイキング、イヌの散歩、小学生の通学路と、ほどほどの人影。

公園もあり、鳥が飛び交っています。河津桜らしい濃いピンクが山の麓に見えます。

町中のマンションに降りると聞いて、どんなものかと思いながら行きましたが、落ち着いた環境にほっと安心。

90歳近くなった母も散歩がてらに買い物にも行けそうです。

今日の帰り、東京は雨でしたが、雲の上は雲が多くても青空あり。雲上の富士と中央アルプスらしき山も雲の間から。

★写真は上、マンションのベランダからの眺め。下は昨日泊まった東京の娘宅でくつろぎビール。そして富士とアルプス?

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雨のいっせい宣伝デー

3.1 陽子2015.3.1いっせい宣伝デー、あいにく終日雨。

市内5箇所の街頭宣伝に繰り出した錦織陽子県議の、米子市公会堂横演説に10人が集まりました。

錦織県議は傘もささずに、

「安倍政権の暴走止めるため、共産党にお力をお貸し下さい。」

「県政を県民の暮らし第一に変えるためにご支援お願いします。」と訴えました。

 

雪が降っても・・・金曜反原発デモ

金曜昼デモ。2015.2.27今日は金曜反原発デモ。お昼は今日まで、来月からはまた夕方に返ります。

雪の降る中、文化ホール前で出かけようとしていると、通り過ぎた女性が、ちょっと後戻り。

「なんですか?あ~原発。原発はなくさんとね~。」

線路は続くよどこまでも、の節の「原発ゼロの歌」流しながら、タンバリン叩き、太鼓も叩き、歌いながらあるきました。

小学1年生らしき集団が社会科見学風に歩いていて、珍しそうによく見てました。引率の先生は知らん顔でしたけれど。

★写真は岡村英治さん撮影。

 

 

少年の成長物語ー「ジャズカントリー」

2015_0225_161102-IMG_4353先日FB友達の桂子さんとのやりとりの中で、思い出した「ジャズカントリー」、ジャズ評論家ナット・ヘントフの書いた小説。晶文社刊の「文学のおくりもの」というシリーズの中にある青春文学です。
amazonで取り寄せ読み返しました。ジャズを通して自分を見出し歩き始める少年の成長の話しです。記憶していた以上に人種差別が書き込んでありました。ジャズだけに主題としっかりからみあっているんです。
これは最近知り合った某茶房に、午後ジャズの流れる、レコードだけでなく書籍も結構集めていらっしゃる店に置いてもらえないかな、と考えています。

陸自大型へりの騒音調査の説明会

2015_0223_215421-IMG_435022日日曜夜、崎津のウィンズ2階ホールで、先日行われた陸上自衛隊の大型ヘリコプターのデモフライト時の騒音測定の結果の説明がありました。崎津・大篠津町・和田町の住民対象です。米子市と中四国防衛局の説明に質問がたくさん出されました。

2015_0131_133254-IMG_4266私は「過去に事故が2度ありその詳細はどうか?(一度は山中に墜落して乗員4人が死亡、一度は海上に不時着乗員無事との答え)人家の密集しているところや学校の上は訓練飛行しないのか、飛行ルートはきまっているのか。」

「(飛び立つ時のルートの真下で一番騒音の厳しい崎津公民館や和田地区福祉センターは90デシベルで、大声の独唱やさわがしい工場内のような音が7,8秒ということで)夜間の訓練はするのか、美保基地ではときどき深夜にエンジン空吹かしのような大音響が響き眠りを妨げられているが。」この二つの質問をし、『これらには、計画が具体化してから、詳しい説明をする』という答え。

意見として「今安倍政権は憲法を変えてまで海外で戦争をしようとしている。そんな時でもあり、災害時の救援のため県と市が要請したと聞いているが、本来の目的は防衛力・機動力の強化、と今日配られたこの資料にも書かれている。賛成できない。」と述べました。

「崎津公民館と並んで小学校、保育園がある。その上を一日何回も(6回程度という説明)90デシベルで跳び上がり通過するのか?」

「今安倍政権は海外で戦争をする国にしようとしている。航続距離は500キロで海外にとんで行ける距離ではないが、海外へ派遣する計画はあるのか。」この答えは、『今現在はないが、この先は不明。海自の輸送艦に搭載して海外に行くことは出来る。』

「過去の例から考えて、何もかも決まってから説明をするんではないのか。住民の声を聞く姿勢があるのか。」「まだ決定ではないのか。配備の取り消しもあるのか。」これには副市長が、『まだ議会でも聞いて頂き、周辺地域振興協議会にもお話する。』

そして騒音については、これまでにC1の低空を飛ぶ衝撃音、タッチアンドゴーや、暖気運転の十数分続く音などに悩まされている地域の住民だけにたくさんの声が上がりました。

今日23日開かれた米子市議会・基地問題等調査特別委員会では、これらの住民の声が紹介され、『小学校や保育園の騒音については検討する。』と市当局の話しだったようです。音だけでなく危険があることが問題で、また危険は広く米子市周辺に及びます。

★写真は先日のデモフライトのコース図、跳び上がる時、着陸の時はこの二つの楕円のルートのどちらかを、風向きなどの条件などによって使うということ。真下に崎津公民館、小学校、保育園はある。そしてデモフライトのときのわが家の上をいく大型へり、CH-47。

 

 

介護保険料が、また上がる!

米子市の介護保険の策定委員会を傍聴しました。介護保険料はこの4月からまた上げられようとしています。                     2015_0209_133136-IMG_4301

2000年の介護保険導入時は、基準額(本人非課税、世帯課税)が3,100円。

これが2003年からの第2期には、4,183円。2006年からの第3期には4,761円。2009年からの第4期には基準額は変わらず所得段階の高い人だけに負担増。そして2012年の第5期は5,436円。

そして2015年4月からの第6期は6,350円という計算がされています。

政府の介護給付費改訂率が確定したら、政府の給付費削減の方向から、保険料が微妙に切り下げられるようですが、いずれにしても引き上げで、導入時の倍以上となることは間違いありません。

見直しの度に保険料は上がり、給付は切り下げられ、サービス対象から外される人々が増え、介護保険給付外の自己負担が増えています。

策定委員会では、「給付の削減は事業者にとって厳しいのではないか」という発言がありましたが、それは市民・利用者にとって安心してお世話になる環境が危うくなるということです。

高齢者人口の増えるこれから、給付を増やす条件整備こそ大事であって、削減などもってのほか。

国が責任をもって、介護の環境を整備し、その財政の負担はますます年金を減らされている高齢者に追わせないことです。

★写真は2月9日。雪の中海、米子湾の白鳥。

 

吉良よし子参議院議員の、TV発質問

吉良よし子・ブラック企業吉良よし子参議院議員の質問が初めてTV中継された。

私は移動中のカーステレオで聴いた。

張りつめた吉良さんの息遣いに、一緒に緊張しながら、

誰かが言ったように、まるでわが子を見守る母親のような気持ちで、自分まで力みながら。

のらりくらりと、逸らしてまともに応えようとしない厚労相などに、戸惑いながらもぶつかっていく大奮闘に声援を送った。

このところ毎日のようにTV中継される党議員の質問に、一昨年の参院、昨年の衆院と躍進し力を増した共産党を実感しうれしくなる。

そう、そこが聴きたかったのよ、そうそうもっと迫ってと、声は届かないけれど、後押しをしているつもりで。

さあ、いっせい地方選挙、頑張らなくちゃ。

錦織陽子事務所開き

陽子事務所開き県議会議員選挙3度目の当選を期して、錦織陽子さんの事務所開きをしました。

事務所には入りう切らず、外の道路まで人が溢れ、ハンドマイクで外に音を流しました。

幸いお天気にも味方され、意気高く出発しました。

私は今日は司会を務めました。写真は岡村英治さんから借用しました。

陽子事務所開き・岡村