そろそろお終いかなと、近寄って見た、わが家の御衣黄(ぎょいこう)、
なんと濃い色の、チェリーピンクです。
わが家で咲いてくれるおかげで、変化がよくわかる。
色の濃さには年々の違いもあるかも知れませんが、
だんだん色が変わることがわかりました。
咲き始めが下の眞緑、だんだんピンクが濃くなって、なんと今はこれです。
そろそろお終いかなと、近寄って見た、わが家の御衣黄(ぎょいこう)、
なんと濃い色の、チェリーピンクです。
わが家で咲いてくれるおかげで、変化がよくわかる。
色の濃さには年々の違いもあるかも知れませんが、
だんだん色が変わることがわかりました。
咲き始めが下の眞緑、だんだんピンクが濃くなって、なんと今はこれです。
子宮頸がんのHPV検査の研究を米子市で実施したいと、
市に鳥大医学部付属病院がんセンタよりー申し入れがありました。
HPV検査はがん化する恐れの高い10数種のHPVウィルスの感染について検査するもので、
これまでの細胞診より、より早くより正確にがん化のリスクを発見できます。
米子市は昨年の国の決定により既に3月議会でHPV検査を25年度予算に計上していました。
しかし政権交代後の修正により、国の事業としては前市町村実施ではなく
10%程度の市町村が対象となり、未だに選考方法や選定時期も明らかではありません。
国が30歳、35歳、40歳の女性対象としていることに対し
医学部は20歳から49歳までの全ての女性が対象です。
米子市の負担も676万円から300万円と軽減し、向こう5年間の検査期間の保障もあります。
ということで、国の事業に応募することを止め、医学部の申し入れを受け入れることになりました。
検査は綿棒のようなもので組織をとる簡便で受ける人の負担にならないものです。
沢山の女性が受診されることを願います。
(今日開催された市民福祉常任委員会に報告があり質疑しました。)
子宮頸がんワクチンの実施(中学生対象)と合わせて、大いに啓発すべきです。
半月以上寄っていなかった本屋に立ち寄り、
定期購読の雑誌を受け取り、一回り。
井上ひさしの遺作「一週間」を買いました。
シベリア抑留、大脱走、スパイM、レーニン・・・どんな話になってるのかな。
「周到なデータと不逞なほどの構想」
「劇場で何度も味合わされたドンデン返しの最大のもの」
「井上文学の集大成」と、
大江健三郎氏が評しています。
1cm7mmくらいあるんですけど、読み始めます。
短期決戦でしたが、大奮闘した福住よし子さんでした。
199票差で次点という結果になり、
候補者と、支援して頂いた方々に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
破れたとはいえ大健闘の佐々木やす子市長候補と、
待ち切れずに事務所に集まった仲間が、
来年の定期の市議選に向けて、
再スタートの乾杯をして散会しました。
★咲き始めはみどり一色に見えますが、日を追うごとにピンク色が濃くなる御衣黄です。
朝7時過ぎに家を出、8時に候補者カーを送りだす。
夜は明日の用意をして最後に事務所を出る。夜8時半から9時。
これが今週のパターンになりそうです。
4年前は候補者だったのだ、と思うと、やはり感慨深く、
小さな子ども3人ある候補者はどんな2日目なのかと想像します。
「育児投げて議会に出るとは」と心ないことをいう人もいますが、
子どもの将来を思えばこそ米子をよくしたい、それが親の気持ち。
働いている母親は、鳥取県は全国でも多いのですが、育児と仕事と家事と、必死です。
朝はあたりを見渡す余裕もなく出ていきますが、
帰りついたわが家で、夜桜、御衣黄(ぎょいこう)が出迎えてくれました。
高さ2メートルもない小さな木ですが、
さくらはやはり、さくらです。
今日は米子市長選挙・市議会議員補欠選挙の告示日です。
これから1週間、なかなか書き込みができないかもしれませんがお許し下さい。
よい報告がしたいと思っています。
★写真は、例年よりも3,4日はやく咲き始めたうちの御衣黄です。
消費税増税反対各界連絡会の署名行動を行いました。
小雨模様の大変寒い日、人通りは少なかったですが、
各団体から8名が参加し、
「アベノミクスで恩恵あるのは大企業と富裕蒼だけ」
「賃金上がらず物価は上がって苦しいだけ」
「その上来年4月から消費税まで上がればやっていけない」と、
増税反対の署名を呼びかけました。
日本共産党からは、市長選挙、市議補欠選挙に立候補を予定している、
佐々木やす子、福住よし子両候補も駆けつけました。
沖縄辺野古の新基地建設反対で、
踏ん張ってる仲井眞知事を、
励ます、支える、応援する葉書を出しましょう。
よくわかって確実に届くように、
大きく「支援」とか「激励」とか、書いて。
手持ちの綺麗な絵ハガキがいいよね。
facebookのmasumi Mel kawashimaさんの写真からシェアしました。
8日衆院原子力問題調査特別委員会で、元国会事故調委員の参考人質疑がありました。
昨年7月国会事故調は報告書を出して解散しています。
黒川清元委員長は、
「事故はまだ明らかに収束していない。放射性廃棄物、水の問題、
〝ネズミ一匹″の問題もある。実地調査も実現していない。」
収束宣言について「元委員10人の誰もそう思っていない」と強調。
「事故原因とプロセスを全て明らかにしなければ、
新基準に反映されないのではないか。」(科学ジャーナリスト田中三彦元委員)、
規制当局が事業者の「虜(とりこ)となっている」状態は「変わらない」(野村修也元委員)、
など新基準や原子力規制委員会への批判も出されました。
「国会事故調再開か、新たな機関の立ち上げで、ただちに調査に入って頂きたい」(野村修也元委員)、
本当にその通りです。
★写真は、赤旗記事とこの頃買い求めた原発関係の本。選挙が終わったら読む!