鳥取2区候補の福住ひでゆきさんを招き、
そして石村さんにバトンを渡して、候補者活動を終えられた、中林よし子さんにもおいでいただいて、
春を呼ぶ女性のつどいを開きました。
まず、中林さんからの挨拶をもらい、
そしてご苦労様でしたのプレゼントとコサージュ贈呈。
そして参加者からのメッセージ。
いかに生きにくい世の中か、酷い政治を変えなくては、頑張ってね、私も頑張りますからと。
そしてふたりの候補者の決意表明。両者ともに36才、若々しくもしっかりした演説に期待が高まりました。
アメリカの軍艦「パトリオット」が
3月5日(月)朝9時、境港・竹之内に入港します。
休息と親善のためと言いますが、
その港湾と周辺地域の調査をしていくことは、
良く知られています。
掃海艇という、敵の機雷除去などをする、
まさに戦争のための軍艦。
民間の港に当然のごとく入ってくるなんて許せません。
5日はちょうど日本共産党米子市議会議員団の代表質問の日。
私は駆けつけることが出来ません。
みなさん、こぞって結集して下さい。
今日も「宮古に船を贈る会」のニュースです。
今日の「しんぶん赤旗」には宮古についた3隻の船が乗りました。
船の前に並んだ人々の嬉しそうな顔。
宮古市の隣の山田町山田漁民組合に贈られたのだそうです。
おととい紹介の大阪からのカンパ(100万円)は昨日早速に送られてきました。
連日の「しんぶん赤旗」の取り持つ全国での響き合い。
まるで日本の町から町への壮大なキャッチボールのようですね。
このキャッチボールのような響き合いのことを、
話せばまた聞いた方も喜んで、カンパが増えてます。
今度は職員のメールをチェックした大阪・橋下市長。
事前に予告するきまりとなっているそうだが、
予告なしに、いきなりしたことについても、
「予告すれば消すでしょう、意味ないよ」と平然とした橋下市長。
この人の人権に関する意識はゼロどころかマイナスもいいところ。
恐ろしさを今さら感じた大阪市民も多いのではないでしょうか。
「独裁」の刃は自分に突き付けられていたのだと。
先日の思想調査についても、
『職員のみならず、市民・国民の人権侵害だ』
と志位和夫委員長は発言したが、全くその通りです。
さすがのNHKも今度は報道しました。
明日の朝の一般紙の反応が見ものです。
今朝「しんぶん赤旗」日刊紙に、
「宮古に船を贈る会」の送る3隻の船が宮古へ出発したという記事が載った。
一面に大きな写真入りで。
そうしたところ、大阪から大口カンパの声がかかったというのだ。
一気に目標達成の勢いだが、
目標100万はこちらで集めて、追加で何隻か送ろうという話しをしている。
とりあえず、皆さまにご一報を!
2月20日は、小林多喜二が特高警察に捕えられ、虐殺された日(1933年)です。
多喜二が成長期を過ごし作家となり、啄木も住んでいたまち、そして小熊秀雄のふるさと、小樽。
一度だけ歩いた。また行きたいな。難しいけど、この多喜二忌のころに。
今日は米子市議会議員有志の「エネルギー・原発問題勉強会」の第1回、
鳥大・栗政先生にきていただき、島根原発事故シミュレーションソフトによる映像をみました。
私、2度目ですが、やはり直下の松江とともに境港・米子が危ない。
風が撒く核とファシズム多喜二の忌 よし枝
雪の春稼働原発あと二つ
雪積もる瓦礫そのまま春がきた
雪の春まちに働く娘の背 よし枝
夜の間に音もなく積もった雪に今朝は驚きましたね。
明日、関西電力・高浜3号機が停まると、残りは2機。
東京電力・柏崎刈羽6号機が4月8日、
北海道電力・泊3号機が5月6日に停止すると、日本全国の全ての原発が停まります。
本当の春よ、早く来い!
暦でいえばもう春ですが、各地の積雪がすごい。
今年米子は昨年のようなドカ雪はなく、まあ凌げておりますが、
北陸などでは少なくない死者が出ています。
除雪費用の支援を強力に早くと、昨日衆院予算委員会で共産党の高橋千鶴子議員が要求していました。
3月特別交付金が措置されるそうですが、対応が遅いんです。調査もなかなか来ないし。
太平洋側はまた寒さが厳しい。仮設の夜はどんなにか凍えることだろう。
温暖化の異常気象、大地震の続発、地球の声が聞こえます。
★写真は今夜のわが家の門先。まだ明日中降るそうですが。
と名乗る葉書が届いた。
3月某日、西部消防は、
非番の職員が全員あつまり大宴会を行うそうです。
私は、この時火災があれば・・・と思うと非常に不安です。
と書かれてあり、
西部広域管理合の議員全員(私もです)に宛てて書かれたもののようだった。
消防局に問い合わせたところ、
長年苦労をともにして退職する者を送る会でしたが、見合わせることにしました、とのこと。
匿名さん、今度は出来れば名前や連絡先を明記して下さい。
返事も差し上げられません。
情報の出どころを明かすようなことは決してしません。
匿名の投書などには、どうしても信頼しづらいものも多く困ります。
また詳しい事情が解らないと調査が出来ないこともありますから。
★写真は映画「100000年後の安全」の1シーン。(尾道まで見に行った。)
これは使用済み核燃料を地下深く埋めて処理するドキュメンタリー。
100000年後の安全を誰が保障出来るだろう。
今日鳥取島根両県と島根原発から30キロ以内の6市町による、原子力防災訓練が行われた。
島根原発2号機の事故により放射能漏れが起きたという非常事態を想定した訓練だが、
対策本部の立ち上げなどの初動体制のみの訓練ということで、現実味が希薄。
しかし20キロ圏内の大篠津と葭津は避難区域、30キロの大崎、和田町は屋内待機の対象。
もっと広範囲に放射能の影響の広がりは想定しなければならないが、
それでもやっぱり美保校区は最も危険な区域なんですよね。どうみても。