短期決戦でしたが、大奮闘した福住よし子さんでした。
199票差で次点という結果になり、
候補者と、支援して頂いた方々に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
破れたとはいえ大健闘の佐々木やす子市長候補と、
待ち切れずに事務所に集まった仲間が、
来年の定期の市議選に向けて、
再スタートの乾杯をして散会しました。
★咲き始めはみどり一色に見えますが、日を追うごとにピンク色が濃くなる御衣黄です。
短期決戦でしたが、大奮闘した福住よし子さんでした。
199票差で次点という結果になり、
候補者と、支援して頂いた方々に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
破れたとはいえ大健闘の佐々木やす子市長候補と、
待ち切れずに事務所に集まった仲間が、
来年の定期の市議選に向けて、
再スタートの乾杯をして散会しました。
★咲き始めはみどり一色に見えますが、日を追うごとにピンク色が濃くなる御衣黄です。
朝7時過ぎに家を出、8時に候補者カーを送りだす。
夜は明日の用意をして最後に事務所を出る。夜8時半から9時。
これが今週のパターンになりそうです。
4年前は候補者だったのだ、と思うと、やはり感慨深く、
小さな子ども3人ある候補者はどんな2日目なのかと想像します。
「育児投げて議会に出るとは」と心ないことをいう人もいますが、
子どもの将来を思えばこそ米子をよくしたい、それが親の気持ち。
働いている母親は、鳥取県は全国でも多いのですが、育児と仕事と家事と、必死です。
朝はあたりを見渡す余裕もなく出ていきますが、
帰りついたわが家で、夜桜、御衣黄(ぎょいこう)が出迎えてくれました。
高さ2メートルもない小さな木ですが、
さくらはやはり、さくらです。
消費税増税反対各界連絡会の署名行動を行いました。
小雨模様の大変寒い日、人通りは少なかったですが、
各団体から8名が参加し、
「アベノミクスで恩恵あるのは大企業と富裕蒼だけ」
「賃金上がらず物価は上がって苦しいだけ」
「その上来年4月から消費税まで上がればやっていけない」と、
増税反対の署名を呼びかけました。
日本共産党からは、市長選挙、市議補欠選挙に立候補を予定している、
佐々木やす子、福住よし子両候補も駆けつけました。
沖縄辺野古の新基地建設反対で、
踏ん張ってる仲井眞知事を、
励ます、支える、応援する葉書を出しましょう。
よくわかって確実に届くように、
大きく「支援」とか「激励」とか、書いて。
手持ちの綺麗な絵ハガキがいいよね。
facebookのmasumi Mel kawashimaさんの写真からシェアしました。
8日衆院原子力問題調査特別委員会で、元国会事故調委員の参考人質疑がありました。
昨年7月国会事故調は報告書を出して解散しています。
黒川清元委員長は、
「事故はまだ明らかに収束していない。放射性廃棄物、水の問題、
〝ネズミ一匹″の問題もある。実地調査も実現していない。」
収束宣言について「元委員10人の誰もそう思っていない」と強調。
「事故原因とプロセスを全て明らかにしなければ、
新基準に反映されないのではないか。」(科学ジャーナリスト田中三彦元委員)、
規制当局が事業者の「虜(とりこ)となっている」状態は「変わらない」(野村修也元委員)、
など新基準や原子力規制委員会への批判も出されました。
「国会事故調再開か、新たな機関の立ち上げで、ただちに調査に入って頂きたい」(野村修也元委員)、
本当にその通りです。
★写真は、赤旗記事とこの頃買い求めた原発関係の本。選挙が終わったら読む!
雨の一日中降り続く日ではありましたが、
午前は新築なった日本共産党境港市委員会事務所のお披露目。
都会の会社のオフィスかと思うようなスマートな事務所ですてき。
駐車場にも10台の車が駐車出来ました。
午後は西部地区の決起集会。
米子市長・市議補選、伯耆町議選、大山町議選の予定候補、そして
岩永なおゆき参院鳥取選挙区予定候補が訴え、
石村智子中国地方国民運動部長が、深部で新しい政治を求める動きが進む情勢と、
地方選挙、参院選勝利の意義を述べられました。
市長選挙、市議会議員補欠選挙に立候補を予定している
佐々木やす子さん、福住よし子さんの街宣にお伴しました。
春風の中、福住さんは若々しい張りのある訴え、
佐々木さんは市議時代の経験を土台に
気持ちのこもった温かい訴えでした。
通る車や歩行者の反応もよく、
「立候補されると聞いて嬉しくて。年金者ですから、少しですが・・・」と、
決して少なくないカンパを下さった方もありました。
★街宣写真に加え、福住よし子の挨拶の写真、好評なので再掲します。
月末になると、会員になってる新俳句人連盟の句誌「俳句人」が届くのが待ち遠しい。
まず自分の投句を印刷されたページに確かめ、
あとは、ゆっくりページを繰って、
名前も親しんでいる先輩諸氏や、鳥取の仲間、妹の句を楽しむ。
敷地あきら選の「雪渓集」の第一席は、
宮岸美苗(みやぎし・みなえ)さん、石川県・白山市議で「俳句人」会員。
市議も俳句もかなり先輩。私が市議になってから知り合いました。
柔らかくて温かい句が素敵だ。
「年迎う福島をフクシマとせぬために」
この句が4月号の雪渓集のトップ。
敷地あきら先生の評で、美苗さんが今回の千代女賞を受賞されたことを知った。
(全国千代女俳句大会の最高賞)
おめでとう、と書き込もうと飛んだ彼女のblogで、
2月行われた白山市議選で5期目当選を知り、
二重におめでとう、とメールしたところです。
★写真は、うちの枝垂れ桜です。咲いてきましたよ。
今日の米子は、だんだん気温が下がり、夕方は寒い強い風が。
しかし、金曜デモは原発ゼロまで止められません。
病気不参加の人もありますが、子ども連れの参加もありました。
横断幕に寄せ書きをお願いしていますが、
子どもたちも早速絵を描き込んでいました。
職員組合との話合いがついたということで、
3月議会最終日の27日、職員の給与・退職金のカットの条例が上程され、
私たち日本共産党の市議団3人以外の議員の賛成多数で可決されました。
国家公務員の給与をカットしたのだから地方も削れ、と、
地方交付税を減額し圧力をかけられて、
県内の自治体のどこよりも早く、4月1日からの施工となりました。
国のやり方に対し市長は、「地方自治体の主権を侵すものだ」という見解を表明しながら、
結局は「財政困難な状況から、いたしかたない。市民サービスは削れない。」
今度のカットでの影響額は2億3千万円です。
これまでの職員給与カット分は基金に積み立ててあります。
13億ある基金をこんな時こそ取り崩せと、岡村英治議員は質問しましたが、
「いや、13億そこらの基金ではこころもとない」と野坂市長。
結局国言うなりならば、いいカッコするな、と言いたい。
公務員給与の引き下げは一般給与の引き下げに繋がります。
物価だけ上がって賃金下がって、一体どうやって暮らします?
商店も企業も営業が守れますか。
結局午後4時を回って閉会、長い1日でした。
★社員は、わが家の枝垂れ桜。いつもより早い開花。