中古で購入し7年半の間苦楽をともにした相棒「プレオ」君が、
寄る年波と私の酷使でくたびれてしまいました。
車検が近づいたのを機に、新しい相棒に。
白いワゴンRです。今日から一緒に走っています。
中古で購入し7年半の間苦楽をともにした相棒「プレオ」君が、
寄る年波と私の酷使でくたびれてしまいました。
車検が近づいたのを機に、新しい相棒に。
白いワゴンRです。今日から一緒に走っています。
米子市公会堂の存続と早期改修を求める市民会議は、
11月中にも存続か否かの結論が出されようとしている今、
存続を願う市民の意思を大きく示そうとアピール集会を開きます。
11月7日(日) 午前11時から 米子市公会堂大ホール前の芝生に集合です。
声を掛け合って、大勢で元気な集まりにしましょう!!
およそ30分の短い集会です。
子どももお年寄りも、米子市民でなくても、OKです。
米子市公会堂の存続と早期改修を求める市民会議 ←どうぞお立ち寄りください。
今日は鳥取市議選の応援に鳥取に行ってきました。
宣伝カーを運転していき、そのままそれで街頭宣伝へ。
鳥取市議選は、3議席から4議席へ増やす挑戦で、特に旧市内が激戦。
私は子育て真っ最中のお母さん議員、伊藤幾子候補(現職)のところへ。
県庁、市役所周辺、江崎や大工町頭、明徳などで演説しました。
雨が段々激しくなる中、今町では3人の方が、門口へ出たり、自転車を停めて聞いてくださったり、
明徳では母娘で出てきて、一節ごとに拍手を頂いたり、
関心の高さを感じました。
途中、伊藤幾子さん本人とであいました。
いつものママちゃりで行動して激しい雨に遭い、車で拾ってもらったらしい。
帰りはJRでゆっくりと。 ★写真は<はわい道の駅>から展望した東郷湖です。
二つの写真はボートピア進出予定地です。
JRAウィンズ米子への米子市街よりの進入路の左側です。
セイタカアワダチ草の茂る予定地内からウィンズ方面を見たところが右の写真。
今日久しぶりに近寄ったウィンズ(馬券場)は、(毎日その横を通っているんですが)
休場という表示を掲げた門前に守衛さんがひとり佇んでいました。
昨日見に立ち寄った松江のボートピアは、
平日昼間なのですが、一杯で、建物の前の歩道の警備員さんは整理も忙しく、
ただし女性客は0。
馬が走れば、それでも見て面白いけれど、
ボートが狭い競艇場を走るのを見ても、海の広さも感じる訳でもなく、
お金を掛けるでもなくては、さっぱり面白くありません。
まさに賭博場です。
片道6時間かかるので、先方との懇談・学習の時間は短く、
ややこころ残る視察旅行でした。
小松市(石川県、人口約10万人)では、15本について変更・中止された都市計画道路の見直しについて説明を聞きました。
●右は小松駅前
●駅の東側に小松製作所の閉じられた工場
福井市(福井県、人口約27万人)では、下水道事業の民間委託を視察。
福井はS23年から下水道事業に着手、H20年度末の普及率は集落排水や浄化槽を含めて84.6%です。
早くからの着手には、3本の天井川が走る洪水に何度も見舞われた福井市の場合、治水の目的も大きかったようです。
下水道料金も、水道料も、国保料も、介護保険料も米子より安く、
特養が21か所ある福井市(米子は8か所、人口10万の小松市が8か所)、
住みよさ全国14位のこの町、もう少しお知り合いになりたかったな。
●お城跡に福井県庁も市役所もある。下は駅前広場
そして小松駅前で花に負けじと、ほほえむ私です。
今、石川県小松市です。
都市計画道路の見直しの視察で来ています。
15本の計画道路を中止、変更した小松市です。
小松は小松製作所の町ですが、この春、
工場が金沢に統合になり、大きな影響があったということです。
小松りんずとかの絹織物、九谷焼きなど産業がありますが、
やはり小松製作所の発生地、そして小松基地の町です。
人口10万余、静かで歴史史跡も多いみたいで情緒のある町です。
俳句のご縁のある、小松の隣の白山市議、宮岸美苗さんに小松に来てから電話したりもしました。
今日の俳句です。伯備線車中から。
真新し塵収集車秋の村
限界の棚田猪垣外しいく
秋耕の急ぐでもなし三角田 よし枝
岡山で16,17日の両日開かれた
第10回自治体問題全国集会に参加してきました。
前日15日はblog関係者の交流会が、
宇野から海を渡り直島であり、そちらも参加しました。
収穫もあり、元気ももらいました。また、報告します。
*ナイター講座で「憲法をいかした社会保障改革」を語る鹿児島大学・伊藤周平氏。
2010年10月15日 山下議員が質問 参院予算委員会
中央社保協の相野谷安孝(あいのや・やすたか)事務局長を迎え、国保改善の学習会が、倉吉市の伯耆しあわせの郷で開かれました。
鳥取県は国の方針を受けて国民健康保険の広域化(県一本化)の策定を始めました。
今、国保はほとんどの自治体が赤字で、高い国保料、国保税のために、たくさんの滞納者を出しています。
滞納者に発行される制裁措置の短期保険証、資格証明書、そして高い病院窓口負担により、受診抑制が進んでいます。米子でも手遅れで亡くなった方もあります。
今、国保を改善することが急がれます。
各地のねばり強い運動で、子どもの資格証・短期証をなくす、44条の窓口負担軽減措置を広げるなど、成果があがっています。
米子でも今年度は保険料を引き上げない、国保財政安定化事業の交付金を全額国保財源に繰り入れる、一般会計からの法定外の繰入金など、赤字を埋めるためにこれまで要求してもかなわなかったことが行われました。
国保は社会保障として、国民皆保険として、改善され守られることが必要です。
しかし、国の打ち出した広域化は全く逆方向で、県内市町村で助け合う仕組みと言い、各自治体が努力してきたことを無にする、平準化が行われようとしています。
全国が一体となった運動が急務だと提起されています。
グランドピアノの外観と言われる米子市公会堂
最終日の今日、議員発議で、「平成22年度一般会計補正予算(補正第2回)対する付帯決議をわが会派も入った15名で提出、可決されました。
図書館の増改築計画に係る基本設計の増額補正に対するもの。
「図書館・美術館の増改築計画に係る基本設計費の予算執行に当たっては、公会堂存続の市民合意を経た後に、予算審査特別委員会経済教育分科会の報告にもあったとおり、改めて議会と協議の上で行うことを強く求める」ということです。
15名の思惑はいろいろで、公会堂の存続に対する態度もちがいますが 、公会堂問題での市長並びに当局の態度、市民団体や建築学会の話にも耳を傾けず、明快な答弁もせず、対策本部の中だけでことを進めるその態度に対してストップを掛けるというところでの協同です。
図書館の増改築が市民に待たれていることは承知しており、この補正予算に反対するものではないが、まちづくりや中心市街地の活性化の問題で、公会堂問題と図書館・美術館の在り方は関連しており、今焦眉の公会堂問題の行方がはっきりするまでは、ちょっと立ち止まって、さきに公会堂問題の行方を、市民の意見を十分聞き検討するべきだというものです。
これがあり、急遽提案された「原子力施設に掛る防災指針の見直しを求める意見書の提出について」の決議(緊急防護措置計画範囲を現行の10キロから30キロ程度に拡大するなど、防災指針の見直しを国に求めるもの。島根原発から米子市は25キロの距離にあります。)
そして閉会後の全員協議会で、「崎津がいなタウンのボートピア進出について」、地元が同意を決めたので、市長としても正式同意するというもの。そして「SC鳥取に対する支援について」、米子市に2000万円の支援の要請があったが、1000万円の出資を12月議会に上程するというもの。
どちらにも質疑が相次ぎました。
その後、議会運営協議会、会長・幹事長会議、「議会だより」編集委員会と続き、終わって4時過ぎに外へ出ると、雨降りも手伝ってすっかり薄暗い夕方でした。
議会最終日って、なかなかハードです。