すごい人出でした。初めて中央の「赤旗まつり」に参加しました。
これは中央舞台前の人、人、人ですが、(話してるのは志位和夫委員長)、
これを取り巻くテント群に各県から、各界からのスタッフと、
そのテントをめぐり買い物したり、署名やカンパに応じたり、食べたり飲んだり、
ところどころに何か所もある歌声喫茶で歌ったりしている群衆。
大きな通り(明治通り)を挟み、子どもの広場や出会いの広場、そこで猿回しなどの催しがあったり。
その間の空間で、運動交流会や選挙の決起集会やってたり、
すごすぎて、ぼ~としてしまいます。
11月6、7日の2日間で10万人を超えたといいます。
「かにずし」、「鬼太郎キャラメル」、「妖怪まんじゅう」、「香取村の飲むヨーグルト」などを売り、
舞台を見たり、物産展や5か所に設けられた食堂などを歩くことも、駆け足でしたが、
「カニずし」が飛ぶようにうれる、そして鳥取の店の前の通りもなかなか前に進めないほどの通行量を見ても、
これはすごい!!と。
7日朝混まないうちにと行った書籍市も、大型書店のようで、しかも気になる本が軒並み。
2冊と歳時記カレンダー(俳人ですから)を買い込みました。
米子から行った一行12人の老若(も、ひとり)男女、助け合ってこの人の波を乗り切り、
無事に帰れてよかった。また
これだけの人でも整然と運営する力にも感動です。