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市民と野党統一の福島浩彦候補、米子市(鳥取県)での第一声

2016_0623_080637-IMG_68932016_0623_080620-IMG_6891今朝は参院選鳥取・島根合区の市民と5野党の統一候補、福島浩彦さんの米子での第一声でした。日本共産党の大平よしのぶ衆議院議員も応援に駆けつけました。大平議員・福嶋第一声

福島さんはアベノミクスは富裕層に利益もたらしただけ、実質賃金を5年連続マイナスに、個人消費も2年連続マイナス、年収200万以下の貧困層を拡げただけ、税金の集め方を公平に、大企業に応分の負担をして貰い、所得が1億円を超えると負担率の下がる税率を変え、タックスヘイブンやめさせる、そして使い方も私たちの生活が第一に換えること必要。

経済だけでなく、先ず第1は戦争法廃止。原発、TPPも大問題と熱意込めて訴えられました。野党の共同の中で、いろんな政策面でも合意が進んでいると実感。2016_0623_080823-IMG_6894

★写真上はグリーンの〝目線Tシャツ”(「住民目線で政治を変える会」で販売中。)で並んだ目線ガールズと福島さん。中は大平議員と福島さん。下、胸の候補者章は選管でもらう赤白の候補者リボンでなく、“目線グリーン”のもので「change 2016」と書かれてるようです。

市民と5野党の合同街頭演説会=第2弾は、6月24日(金)夕方6時30分から、米子市公会堂前広場です。

2009_0629_223501-紫陽花S弁士は福島浩彦さんと各党の幹部クラス、日本共産党からは小池晃書記局長です。ぜひ、おいで下さい!!

今日は夕方、市内東町のテレデータで電話による演説会のご案内をしました。これは福島浩彦氏を擁立する「住民目線で政治を変える会・山陰」と5野党が共同でしてる米子市内全戸への電話作戦の一環です。

28軒電話がかかり、11軒対話。(用向きを伝えて忙しいなどと断られたら、あっさり切り上げます。それ以外で対話になったところ11件。)福島さん支持8人、共産党比例支持7人。

たまたま連絡先の解らなかった同級生を発見したり、顔見知りでも連絡先の解らなかった人の家だったり、全く存じ上げないのに「共産党には以前大変お世話になった。支持は固いから大丈夫です。」といってもらえたり。野党共闘のことを関心ありそうに聞き、「それで今日の話しの一番のポイントは?」などと面白げに聞かれたり。民進党から聞いてる、という人も2名。

やっぱり情勢の進展でちょっと雰囲気変わってきてるのかな、と感じました。

「新しい時代です!」と志位委員長、そうだ新しい世界へ扉が開いてる。

2016_0617_153858-IMG_68636月15日の参院選全国決起集会での志位委員長の報告で、一番印象の強かった言葉です。

昨年9月までは思いもしなかった野党の共闘。全国32の1人区全てで野党共同の統一候補が出来るなんて、昨年のうちには考えられなかった。そして共同の中から、戦争法廃止だけでなく、一致して追及する政策も出来て広がってる。変革の時代なんですね。「共産党、変わったな」という声があちこちで聞こえますが、国民の願いに応えようとして変わったんですね。

 

 

 

「若者のみなさん、戦場には行くな!投票に行こう!」

2016_0612_165122-IMG_6862雨の朝でしたが、風がないので朝立ち。

濡れないように、ハンドマイクにかぶせたビニールをごそごそと、準備をしていましたら、通りかかった若い男性から声が掛りました。

「頑張って下さい。応援してますから。」と穏やかな声で。出勤途中のサラリーマン風の方でした。

元気百倍。

「18歳選挙権で、参院選で初めて投票される若いみなさん!今全国の若者が、『戦場にはいくな!投票に行こう!』と声掛けあっています。あなたの大事な1票を大切に使って下さい。」と訴えにも力がこもりました。

お昼に行った歯医者の受付の人からも、「雨なのに今日も立ってましたね!」と声が掛りました。

見てくれてるんだな、としみじみ嬉しい。

★一人の朝立ちで写真はとれないので、うちの紫陽花です。いい色になってきました。

雨の日は、電話作戦

2016_0526_141303-IMG_6768雨がよく降る日でした。この数日、朝から飛び出して夕方から夜に掛けて帰るという慌しい日が続いたので、ちょっとゆっくりしながら、でも雨の日は家にいる人が多いから・・・と電話を掛けてみました。

テレデータで順々に。お昼前と夕方、やく2時間で15軒、けっこう留守が多いです。そして後から掛け直して来られた方は、直ぐに電話に出ずに、番号よく見てから掛け直すことが多いと言われました。電話事情も変わってきています。

「日本共産党の石橋です。いまちょっと選挙のお話させていただけますか?」と尋ねて、対話になったのが6軒。

「ええ、いいですよ。実は、島根の娘からもう頼まれてまして・・・」という女性と、もと日曜版読者の方で、「野党共闘そげに進んでるですか。年金暮らしになってから新聞はこらえてもらってますが、基本的にずっと支持しとります。」という男性のおふたりは、選挙区も比例も支持。

あと4人は話しはよく聞いてもらえましたが、支持は不確定。4人の共通点は、①中年、年配の女性、②野党の共闘についてはほとんど知っておられなかった、③アベにこのまま暴走されるのは困る、と思っておられる、ということです。

「共産党はいらん」「支持出来ません」とはっきり言われたのは男性でした。

最初の1軒がいきなり「がちゃん」と切られ、そのあと3軒「いや、ええですわ」と対話にならず、ちょっとくじけそうでしたが、5軒に1軒話せれば良しとしましょうか。

選挙区野党統一予定候補のポスター、まだまだ貼りたいと・・・

2016_0608_101339-IMG_6855某デパートの広い駐車場わきの、長~いブロック塀のお宅に、おそるおそるお願いしました。

「ああ、どうぞ。」と即座にO.K。

いままでどんなポスターも貼られたところを見ていないから、ダメだろうけどな、と思ったんですが、やってみるものですね。

昨日今日、このポスターは民進党の看板などに一斉に貼り出されて、ちょっと目立つようになりました。

今日午前は支持拡大とポスター貼り。午後は支部の会議と、また1日参院選が近づきました。

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岡田まさかずさん、若者の思いを真剣にー参院比例予定候補訴えてます。

2016_0606_111138-IMG_68462016_0606_111145-IMG_6847今日は午前中、岡田まさかず日本共産党参院比例予定候補と街頭宣伝。福米中学校区で6回訴えました。

戦争法をなくすために市民と野党の共闘拡げましょう、必ず政治は変わります、と戦争法=安保法制から話しながら、アベ政権の政策がどんなに若い世代を苦しめているのかを訴えています。

社会に出たその時から、奨学金何百万円返済という借金を背負わされている今の若者。

生活していくためのバイトがブラックで、試験も受けられず卒業が難しくなってる大学生。

奨学金が返せず自己破産に追い込まれたという、NHKのドキュメンタリーも紹介しながら、力がこもります。

県営住宅前。帰宅しても建物に入らず最後まで聞いて暮れた女性がありました。訴え終わって急いで走って行って握手してきた岡田さん。

宅急便の配達バイクで、近づいたときからずっと手を振りながら通り過ぎていった女性もありました。この写真を撮った直後です。

岡田さんの真剣さが伝わるんでしょう。

国会閉幕、さあ参院選!

2016国会閉幕・参院選国会は閉幕。安倍首相は解散に持ち込めず、消費税10%への引き上げも来年4月からさらに2年半先に延ばさざるを得ませんでした。これも市民と野党の共闘が広がった、その力です。

さあ、参院選です。今月22日公示、来月7月10日投票ということで明日閣議決定される見込みです。

今日は福住ひでゆき衆院鳥取2区候補を先頭に、岡村英治米子市議、2年先の市議選予定候補の又野史朗さん、同じく私の3人が街頭宣伝に繰り出しました。

「市民と野党が手を繋げば政治は変えられます!」と訴えました。

 

全国32の1人区で、「野党系統一候補」が揃いました。

32no昨日、佐賀県で、市民連合と野党の統一候補の協定が成立し、32の参院選挙区1人区全てで野党系統一候補が出来ました。

国民過半数の反対を押し切って安保法制=戦争法を強硬に成立させ、自衛隊を「殺し殺される」危険に直面させているアベ政権。

消費税10%への引き上げ2年半先に延ばすと、土壇場で言わざるをえなくなっても経済政策の失敗を認めないアベ政権。

長い熊本地震の危険の中、川内原発を頑として稼働させ続け、何度も事故を起こし、事故を隠蔽し稼働停止せざるを得なかった高速増殖炉「もんじゅ」の再稼働を目指すいうアベ政権。

国民に中身を明らかにすることも出来ないのにTPPを推し進めようとするアベ政権。

国民の声も聞かず、憲法も守らない、独裁のアベ政権。

今日国会は閉幕。参院選です。アベ自公政権とその補完勢力を包囲し、少数に追い込みましょう。