9月11日、地元崎津小学校の運動会に行ってきました。
天気よく気温も上がる中、元気に走る子どもたちを見てきました。
例年PTAの席に張られている各自治会のテントが、
今年は子どもたちの席に張られたり、
入場行進の待ち時間や歩く距離を縮めるなど、
猛暑の残るなかでの運動会に、熱中症対策が取られていました。
子どもたちをみながら、地元の崎津工業団地(がいなタウン)に進出の話が出ているボートピア(場外舟券売り場)を考えました。
夜松江のボートピア松江に行くと、
若い人がたくさん来場しており、周辺にも若者がたむろしているのを見ました。
JRA場外馬券売り場に、毎週のように息子が行ってるらしい、という
友人夫婦の話を思い出しました。
給料の大半を注ぎ込んでるらしい、いいと思ってる訳ではないが止められないようでと。心配でたまらないと。
ギャンブル場に市が、市民の財産である土地を売ろうとすることに、深い憤りを感じます。