日本共産党米子市議団の「明るい米子」12月議会報告ができました。
琴浦町議選、そして名護市長選
つどい・続編
「新春のつどい」
寒い日となりましたが、心配していた雪もあまり降らず、
「新春のつどい」に約70名の方が参加されました。
心地よい音色のフルート演奏 地域後援会の方
業者後援会からの訴え。不況下で大変です。消費税増税反対、所得税法56条の廃止などについて。
NPT(核不拡散条約)再検討会議(今年5月ニューヨーク)に南部町元町議で2年前に南部町長選を闘った真壁容子さんを送る話、たくさんの核廃絶の署名を持っていって貰いましょう、と。
話終えて、帰ってきた原水協からの発言者。
私も地元後援会の方のガムラン演奏に加わわらせて貰ったのですが、インドネシアの衣装も付け、
残念ながら自分は撮れず、同じ理由で、最後の「団結がんばろう」も写せず残念。
またどなたかの写真提供を仰ぎましょう。
夜は、1月31日告示の境港市議選の決起集会に。
後ろに下がると撮れず、前からは一部しかとれず。
米子市議選も6月6日告示13日投票と決まり、他人事でなく、わが足元にも火が着きました。
『新春のつどい』
明日、日本共産党米子市委員会と米子市後援会の共催で、
今年の参議院選挙・市議選の勝利を期して、
元気よく新年のスタートを切ろうと、
『新春のつどい』が開かれます。
プログラムは
①中林よし子元衆議院議員の情勢報告、②参議院選挙鳥取選挙区候補、岩永なおゆき決意表明、
③市議選への決意を、岡村えいじ市議団長、などを挟んで、
後援会有志のフルート演奏、そして私もガムラン(インドネシアの楽器)の演奏に加わります。
20数点の景品を揃え、福引もありますよ。(4人にひとり位に当たりそう)
ぜひぜひ、足を、心をお運び下さい。お待ちしています!!
『新春のつどい』
1月23日(土) 午後2時から4時
「ふれあいの里」(錦町1丁目、元西高のところ) 4階会議室
大会参加 その2
大会参加の続編です。
左上から、会場をいっぱいにした全国1000人を超える参加者。
そして右、森戸よう子小金井市議と。米子出身でご両親は米子在住。お父さんから話に聞いていたものの、会うのは初めて。「鳥取のひとたちは?」と探してきてくださいました。
右下、沖縄からの代議員さんに名護市長選のカンパを渡す、岩永なおゆき参院鳥取選挙区候補。
そして最後、新しく中央委員に選出された市谷知子県議(小村勝洋委員長とともにふたりの中央委員となった)を待って、最終日の鳥取の「えいえいオー!」
2010年からの10年、国民とともに新しい政治を探る、大きな飛躍を期したこの10年の最初の年を、
さあ、行きましょうか。
これは、ちょっとおまけ。伊豆の「とんど」です、17日の朝に焚かれるとのこと。赤いのはダルマ。所変われば、と言われますが、同宿の新潟県勢に聞くと、新潟もダルマ付けるそう。
第25回日本共産党大会に参加しました!
お久ぶりです。
私、熱海で開かれた党大会に、代議員として送っていただきました。
昨年の総選挙で自公政権を退場させ、国民の開いた新しい政治を大きく前に進める、
そのための実力どうつくる。
これからの10年をどう切り開くのか、「成長展望目標」って何か、
支部が主役でこそ党が変わり成長する、
有権者の過半数との対話もう実践中、などなど。
今年の参院選、地方選挙に勝ちぬくことで、2010年代の大変動のスタートを切ろうという、
熱気溢れる党大会でした。
一番下の写真、休憩時間には記念撮影。これはにぎやかな大阪の面々。大阪選挙区候補と。
私たち鳥取県のメンバーの席は最前列。
志位さんが目の前に・・・頷き顔を上げると、目と目があったりして。
詳しくはおいおいに。とりあえずの報告です。
日本共産党第25回大会はじまる
日本共産党第25回大会はじまる
大会2日目 参院予定候補者紹介
とんどさん
障害者自立支援法廃止へ
(この写真は共同通信から引用しました。)
夕餉の支度をしながら聞いていたラジオから、
「障害者自立支援法廃止」のニュースが耳に飛び込み、思わず手を敲いた。
自立支援法は違憲だと訴訟を起こしていた原告団と弁護士団そして国の和解が成立し、調印をしたという。
自立支援法は廃止へ向かう。
重度の障がいを持つ人ほど、サービス(サービスなんかじゃない、生きていくのに必要な介助の給付は!)も必要で
原則一割負担の利用料負担が重くなるこの「障害者自立支援法」は、
ほんとは「自立阻害法」だといわれており、
障がいを持つ人や家族や、そして広範な支援者がなくすための運動をしてきた。
久々の新政権の快挙、喝采に値すると思う。
境港市議選の応援で、雨や雪の小止み時を狙って街頭宣伝10回して帰宅、
冷え込んだ体をブンブン動かして夕ご飯作り、急いで動かしていた手を止め、
「やっぱり新らしい政治は動いている」と万歳をした。