明日は毎週金曜の「原発ゼロへ!反原発スタンディング」です。
夕方5時30分から20~25分位立っています。
中国電力真向かい、商工会議所前のポケットパークです。(最近土曜、日曜の工事のために、と商工会議所の駐車場は夕方から車を置けません。御注意。)
待ってますよ。
明日は毎週金曜の「原発ゼロへ!反原発スタンディング」です。
夕方5時30分から20~25分位立っています。
中国電力真向かい、商工会議所前のポケットパークです。(最近土曜、日曜の工事のために、と商工会議所の駐車場は夕方から車を置けません。御注意。)
待ってますよ。
3日憲法記念日にアーサー・ビナ―ドさんの憲法講演会がありました。(米子9条の会・主催)
風刺たっぷりの話しに笑い転げ、そうだと相槌打ちながら、ときどき胸にぐっと迫りました。
「駆けつけ警護」は英語では「ラッシュ・トウ・ガード」ではなく「ラッシュ・トウ・レスキュウ」、戦闘中のアメリカ軍を駆けつけて救助するには、武器を使って戦闘に加わらねばならないーよくわからないな、待てよ、と思ったら英語に切り替えて考えると本当のことがわかる。これは、会場からの英語で考えるのか、日本語で考えるのか、という質問への答えです。
英語と日本語、ふたつの言語での思考の隙間から見えるホントのことをぐいっと押し出して見せてもらいました。言葉は違っても「大事なのは概念であって、ものの真髄は言葉は違っても同じ」と言われました。
ちょうど日本語を学ぶために日本にきた直ぐ後に湾岸戦争、日本の憲法が湾岸戦争への自衛隊の派兵を止めた時、(アメリカの飾り物の憲法と違い)憲法が生きているのを見た。日本の憲法は、憲法というものを考え、母国や日本の歴史を考えさせてくれた師匠だから、なんとしても守る。築地署で殺された多喜二のように闘う、と言われました。
憲法24条の男女同権の草案を書いたベアテ・シロタ・ゴードン、ベトナム従軍経験を語り戦争がどんなものかを語ってくれたアレン・ネルソン、このおふたりも講演の締めくくりに、「日本のみなさん9条を守って」と力こめられました。
そしてビナ―ドさん。日本をよく知る外国の人に、また、日本国憲法の値打ち、9条の示す平和の道、日本国憲法が世界の人類の歴史がつくりだした人類の宝であることを、また教えてもらいました。
ビナ―ドさんが日本語に訳されたボブ・ディランの歌を歌う西村さん&高橋弁護士。後の映像はその歌の絵本。
260人を越えたと思える参加者。椅子、資料足りませんでした。それでもほとんどの方は帰らず聞き入っておられました。
なお開演前に文化ホールの前では、毎月3日の「アベ政治を許さない」スタンディング。講演会参加の人が次々加わって38人。通行人、イオンの買い物客の注目を浴びました。ビナ―ドさんも手を振ってくれたよ!と目ざとい人が報告してました。
5月1日はメーデー、鳥取県西部は夕暮れメーデーです。
今日の参加は、集会の間に次々増えて、120人位。
子ども連れがいつもよりちょっと多かったかな。
暑い日中の服装のままの人も多く、冷え込んでしまい、デモに移って歩きだしたらほっとしました。(感想聞いたら、みんな「寒かった」、「スピーチ長かった」。)
高教組や自治労連の若い人たちが結構多く来られていて嬉しいかったです。
連休2日目、月末です。読者集金はほぼ終わりました。読者拡大へ、どこに行きましょうか。
モラル崩壊の安倍政権、共謀罪、森友学園、今村復興相の辞任、北のミサイル騒ぎと官僚たちの外遊・・・語り合いたいこといっぱい。
こんな時こそ「しんぶん赤旗」増やすときーしかし連休でもあり、月末はちょっとと、今日は誰も一緒に歩いてくれる人をつくれない・・・どうしたものかと、マイ名簿を眺めました。
気になる方が数名あります。このところ、その方面に行ったときにお寄りしても、いつもお留守で会えていない方、数人。去年の参院選のとき以来、お寄りしていない家もある。数軒書きだして、お尋ねしました。
最初の1軒はお留守。次の1軒はどうも空き家になった様子。夫さんが車椅子の奥さんの介護をされていて、何度かその様子を聞いていたけど、どうされたのか。お隣はお留守。これはまた聞きにこなくては。心配です。
次に、いつお尋ねしても遅くまで帰宅されていない教員のご夫婦。車が2台あります。おられました。夫さんはこの春定年退職で、今はご旅行中。奥さんと久しぶりに会えました。来年の市議選でまた頑張ること、今新聞読んで下さる人、どうしても増やしたいんです、モラルハザード安倍政権のこと一般紙は書かないし、こんな時ですからとお願いしました。
週1回お届けして、月823円の日曜版をお見せすると、「それなら、私でも読めるでしょうから。」と快諾。嬉しかったです!
29度まで気温の上がる暑い日でしたが、さわやか気分もらいました。
★写真は、春欄漫のわが家。
今週も3人がトーク。
いままだ12万人の避難者は、帰ることの出来ない人。支援を打ち切るな、原発事故は収束も原因究明もまだ見えない中での再稼働やめよ。
今村復興大臣、「自主避難者は自己責任」発言を謝罪した記憶も薄れる間もなく、「(原発事故が)まだ福島でよかった。」と二階派のパーティでスピーチし、とうとう辞任。
新復興相の吉野氏は原発推進派で、原発事故や復興の問題で暴言の多い人。
二階幹事長の「1行でも悪いことがあったら、すぐに首を取れと。なんちゅうことか。」というマスコミ批判も酷い。
安倍は任命責任を認めるなら、安倍政権は退陣するべき、などなどと。
ときどき車窓から手を振る人、会釈を送って下さる人。
「デモして歩くよりも長く立ち続ける方が目立つなあ」と話しました。(数が多ければデモも迫力です。)
今日もパパと参加の3人の子どもたち。今日はかくれんぼに夢中でした。
明日は原発ゼロへ、反原発スタンディングです。
午後5時30分から、中国電力ビルの真向かい(商工会議所ビル側)のポケットパークです。
途中からの参加も、途中までの参加もOK。
黙ってたってても、マイクで喋ってもOKですよ。
立つだけになったら参加がひとり増え、明日からもうひとり増えそうです。あなたのご参加をお待ちしています。
★写真は先週は忘れてしまった手作りプラカード。これからマイカ―に積み込み準備します。
23日、鳥取県保険医協会の催された映画「いしゃ先生」を観ました。いくつもの壁を越えて無医村の頼られる「いしゃ先生」になっていった女性の話しです。
受診を躊躇っての手おくれの死や、お産による実母の死など、並みの壁ではありません。ふるさとの無医村で、死亡したときだけ近隣の町までリヤカーで峠を越え死亡診断書を書いてもらうような村で、医療を根付かせた実在の女医・志田周子(しだ・ちかこ)さんの話しです。
「お金がなくても僻地でも、みんなが等しく医療を受けられるようになること」を願った周子さんは、国民皆保険が始まった年の翌年、昭和37年に食道癌で51歳で亡くなりました。
しかし昭和36年に始まった国民健康保険は、いま国の政策で自己負担の重いものになり、お金がなければ受診できなくなっています。
医療生協の調べでは、昨年受診を抑制して手おくれとなって亡くなった方が、鳥取県内で少なくとも4人あるといいます。
頂いた資料袋の中に、受取人(鳥取県保険医協会)払いの「医療・介護の負担増の中止を求める請願署名」の葉書が10枚入れられてありました。この保険医協会の思いに応え集めなくっちゃいけません。
昨日は新婦人俳句小組<GO!しちご>の4月句会でした。
タイの女性(ひと)ペダル連なる花吹雪(ちえ子)
選挙(いくさ)終え大山の竿雲浮かぶ(やちよ)
孫の手に溢れる土筆卵とじ(恵子)
市長選せめてなぐさめ桜餅(あき子)…
朧の夜いつもどこかに監視の目(をさむ)
線量計が子ら監視する花の影(よし枝)
まず事前出句18句の中から銘々5句選ぶ選句、点もり、批評。
「花吹雪ペダル連ねてタイの女性」のほうがいい●選挙はいくさという古いいい方でなく選挙でいいよね、大山の竿(この地方独特の季語)・・・筋上に残る残雪のこと、ようし知とったねえ。●孫の手に土筆溢れ・・。孫への愛情が溢れる句●市長選ご苦労さん、ゆっくり花見出来んかったね●朧の夜・・・怖いなあ、そんな世の中にしてはいけん●線量計は見守るでないの?いや、線量計を置いて、外遊び30分とかいう環境におくことに怒りがある。・・・などなど、これが楽しく、学びになります。
そして、最後にその日のお題で即俳句を詠む題詠です。お題は「チューリップ」ちょっと苦しみながら、でも生み出せるもんなんですね。
チュウリップ茶房句会の艶の声(をさむ)/またの名を牡丹百合とかチューリップ(あき子)/光浴び君に会いたしチューリップ(ちえ子)/チューリップよちよち孫と背比べ(恵子)/こもる子を窓で呼んでるチューリップ(よし枝)
これからは定例化、毎月第3金曜の午前10時から、と決めました。だいだい11時半過ぎには終わります。お茶代(会場が茶房ですから)が自己負担。終了後に午後のそれぞれの予定にあわせ、このお店の美味しい定食やカレーを食べる人もあります。
原発ゼロへ!反金曜スタンディング。午後5時半から、中電ビル真向かいのポケットパークです。
今日は先週米子市長選挙を闘った福住英行さんが、市長選挙のお礼と原発ゼロへの思いをスピーチ。そのパパを3人のお子さんが見ていました。
通りかかった大きなワゴン車から数人が笑顔で手を振って下さいました。
合計3人がスピーチして、だいたい25分位。また来週と解散しました。
また12万人の避難者のある東北。原発事故の影響のある福島からの避難者が多いんです。
避難解除地域だからと言って、帰れない人には、仕事や病気など帰れない理由がある。私は、子どもやこれからのある若い人には汚染が消えないこの地に帰ってほしくない。高齢者はまたコミュニティを作りなおすのが大変。
避難解除だから自主避難とみなして住宅支援を打ち切るなんて、とんでもない。生活・生業に支援を!
原発事故の究明・収束に本気で取り組んで!
今日も夕方5時30分から、中国電力の真向かい、商工会議所前のポケットパークでスタンディングしますよ!!
プラカード、横断幕、団扇揃ってますが、自作のプラカード歓迎します。
喋りたいひとは喋って。黙っていたい人は立ってるだけでO・K!
ご参加待ってます!
★写真は、わが家の花水木。