党と後援会の決起集会

2015_0328_104252-IMG_4583盛り上りました。錦織陽子県議がずっと一緒に運動してきた「大山ふもとの自然と米子の水を守る会」の方の熱いメッセージ、

長男宏明さんの「母はなあなあが嫌い。国にも県にもはっきりものが言える人間です。」、という言葉、

クリーニング会社の役員だったときの関係者の方の寄せ書きなど。

ぐっと胸に迫って一瞬言葉が詰まっても、「何度『大山ふもと・・・の会』の人たちが堅調に出向いても、ただの5分も会おうとしない平井知事は、沖縄の翁長さんに会おうとしない安倍首相と一緒ではありませんか!」と、錦織陽子現県議・予定候補は力強く訴えました。

知事選告示後、初の米子入りの岩永なおゆき知事候補も、「県政を変えるためには私の当選を、もし私が当選しなくても錦織さんの当選で政治を変えましょう」と訴えました。

会見カクサン部や次世代サポーターズのパフォーマンスも盛りあげにおおいに貢献しました。

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知事選応援のにしこおり陽子県会議員ーピンクのジャケットがきまってる。

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俳句ー春、2015年新俳句人連盟鳥取支部第7回総会

2015_0321_124819-IMG_4538春分の日の21日はまた、新俳句人連盟鳥取支部総会でした。

昨年11月に最初は予定したものが、総選挙などで3度の変更、結果としていっせい地方選挙の直前になってしまいましたが、事務局長渡辺をさむさんのご尽力で、忙しいメンバーが集うことが出来ました。

特に、夕方から大事なつどいが控えている私が、最後まで参加できるよう段取りして頂いて、感謝感謝です。

私の総会句会の提出句は以下の3点

    密やかな歌声仮設の春五たび

    申告のパソコン打ち込む春炬燵

    心情も笑顔もコピペ木偶の春      よし枝

ちなみに、「密やかな・・・」は当日の最高点6点句となり、安倍首相を読んだ「心情も・・・」の句はひとりよがりだったようで1点。

最高点6点句はもうひとつあり、沖縄辺野古へ思いを寄せる、

    春の海珊瑚の涙打ち寄せる    美河

また、安倍首相を詠んだ句ももう一つ、これが良くて私は選句しました。

    口の運動の如き国会答弁見ている    幾代

*「発声練習のように口のうごく・・・」と紹介していましたが、間違いでした。おわびして訂正します。

 

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「福島の今のおはなしを聞く会」の二つの集い

2015_0322_112614-IMG_4544福島県双葉郡広野町(ふたばぐん・ひろのまち)の町会議員、畑中大子(はたなか・ひろこ)さんを招いて、福島の今の話しをきく集いを、昨日と今日2ヶ所でしました。

「除染って、ただ拭くだけなんです。自宅の内部の除染にと、ウエット・ティッシュ用のものとモップがひと箱配られ、拭いたあとの除染ゴミはフレコンパックに入れて仮置き場=なくて自宅の庭に置くところも=に。」

「(畑中さんお住まいの仮設住宅のある)いわき市には線量が低いからと賠償金はないから、仮設に住む広野の人は、『おまえらお金貰ってるだろ』『いつまで被災者面してるんだ、はやく広野に帰れ』と言われるので、広野の人間だと名乗らないようにようにしている。」

「隣あう町同志で賠償金額や助成の打ち切りの期限などが違ったりで、被災者同士が無数に分断されている。」

などなど、生々しい話しをして貰いました。福島の先の見えない生活の苦しさ。帰りたくレも帰れない、しかし故郷は捨てたくないという悩みの深さ。聞いても聞いてもすっきりしない話しではあります。

昨日の夜の和田の集いでは参加者から、「福島はあすのわが身」という発言もあり、とにかく原発の再稼働を止めさせる、原発はなくしていく、そこに力を合わせましょうと呼びかけました。

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日本共産党演説会ー市田副委員長の手は温かった。

2015_0313_185357-IMG_446813日夕、市田忠義副委員長を迎えて演説会。

ちょうど午後遅くから降り始めた雨に足を止められた方もあったようですが、ひさしぶりの夜の演説会は、予想よりやや多めの参加でした。

元鳥大教授の高山壽雄さんが錦織陽子さんの当選で島根原発再稼働辞めさせようと、そして県が淀江につくろうとしている産業廃棄物最終処分場の建設に反対する運動から山根一典さんが、県議会で、また運動の中心として産廃処分場建設を進ませずに止めて来た力、錦織さんの当選をと、応援演説。

その後、「明るい会」擁立の岩永なおゆき知事予定候補が決意表明。

いっせい地方選の候補者紹介の後、代表して錦織陽子県が決意表明。誘致企業や外国の貨客船の補助は厚く、県民の暮らしや健康には冷たい平井県政とその応援団の共産党以外のオール与党の県議会。なんとしても3度目の当選を勝ち取って県民の暮らし守る、そして原発再稼働、産廃処分場辞めさせると力強く訴えました。

市田忠義副委員長は、錦織さんが細かく語る時間のなかった平井県政の問題を丁寧に話され、そして現在の安倍政権の暴走を、いっせい地方選の躍進で勝ち取ろうと語られました。演説の最後には「プレイボーイ」誌の対談で、ある評論家が、「日本共産党が名前を変えないことが凄い。日本で一番よく知られた名前ーおそらく自民党以上にーそのブランド名を捨てないいのは流石だ。」と言っていると紹介され、会場が湧きました。

私は舞台裏で進行を手伝いましたが、握手した市田さんの手は温かく、そう言いましたら、「いつもそう言われます。イメージ通りだと。」と市田さんはにっこり。

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★写真は、上が市田副委員長。下、錦織陽子県議。

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引っ越しの手伝いに横浜へ

2015_0305_122026-IMG_43904日の夕の飛行機で飛んで、横浜に住む妹と母の家の引っ越しを手伝いました。

子どもの独立などで同居家族が減り、山の上の団地の一戸建てから、街中におりてマンションに住むことになりました。

表は大きな通りで交通量も激しいのですが、裏側には山が迫り、川も流れています。遊歩道があり、ジョギング、ハイキング、イヌの散歩、小学生の通学路と、ほどほどの人影。

公園もあり、鳥が飛び交っています。河津桜らしい濃いピンクが山の麓に見えます。

町中のマンションに降りると聞いて、どんなものかと思いながら行きましたが、落ち着いた環境にほっと安心。

90歳近くなった母も散歩がてらに買い物にも行けそうです。

今日の帰り、東京は雨でしたが、雲の上は雲が多くても青空あり。雲上の富士と中央アルプスらしき山も雲の間から。

★写真は上、マンションのベランダからの眺め。下は昨日泊まった東京の娘宅でくつろぎビール。そして富士とアルプス?

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雨のいっせい宣伝デー

3.1 陽子2015.3.1いっせい宣伝デー、あいにく終日雨。

市内5箇所の街頭宣伝に繰り出した錦織陽子県議の、米子市公会堂横演説に10人が集まりました。

錦織県議は傘もささずに、

「安倍政権の暴走止めるため、共産党にお力をお貸し下さい。」

「県政を県民の暮らし第一に変えるためにご支援お願いします。」と訴えました。

 

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雪が降っても・・・金曜反原発デモ

金曜昼デモ。2015.2.27今日は金曜反原発デモ。お昼は今日まで、来月からはまた夕方に返ります。

雪の降る中、文化ホール前で出かけようとしていると、通り過ぎた女性が、ちょっと後戻り。

「なんですか?あ~原発。原発はなくさんとね~。」

線路は続くよどこまでも、の節の「原発ゼロの歌」流しながら、タンバリン叩き、太鼓も叩き、歌いながらあるきました。

小学1年生らしき集団が社会科見学風に歩いていて、珍しそうによく見てました。引率の先生は知らん顔でしたけれど。

★写真は岡村英治さん撮影。

 

 

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少年の成長物語ー「ジャズカントリー」

2015_0225_161102-IMG_4353先日FB友達の桂子さんとのやりとりの中で、思い出した「ジャズカントリー」、ジャズ評論家ナット・ヘントフの書いた小説。晶文社刊の「文学のおくりもの」というシリーズの中にある青春文学です。
amazonで取り寄せ読み返しました。ジャズを通して自分を見出し歩き始める少年の成長の話しです。記憶していた以上に人種差別が書き込んでありました。ジャズだけに主題としっかりからみあっているんです。
これは最近知り合った某茶房に、午後ジャズの流れる、レコードだけでなく書籍も結構集めていらっしゃる店に置いてもらえないかな、と考えています。
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俳句ー2月

2015_0222_164731-IMG_4339 「I’m kenji」デモに寄りそう名残り雪

髪きつく結んで今朝の入試の子

闇に降る春霖ラジオ4時を告ぐ       よし枝

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お年寄りも子どもも安心して暮らせるわがまちを