議長選挙の攻防に、中海問題の特別委員会の存続、
そしてがれき受け入れに反対する陳情のこと、議員定数4削減などが絡み、
最終日にもつれ込んだ6月議会は29日夜7時を回ってからおわりました。
議会運営について話合い協力出来る松井議長・藤尾副議長の当選は嬉しいことでした。(中海の委員会は存続、瓦礫の陳情は継続、議員定数4削減は決議されました。)
いろんな思惑や駆け引きもあったようですが、
共産党が独自候補を立てずに公開質問状を候補者に出して、協力出来る相手を選んだことが、この結果に一役買っています。
最大会派と第2会派が同数の7名なり、拮抗した勢力を持つことは、
最大会派と公明党が数で押し切ることの多かったこれまでと違い、
これからの議会の活性化にとてもいいことだと思います。
このあと、私は知人の葬儀があり、30日の夜までぎっしり。
書いていない間もblogにお寄り下さった皆さん、ありがとうございました。