今日は松江市の「ホテルしんじ湖」で、 ![2012_0115_112510-KC460150 2012_0115_112510-KC460150](http://jcpy.sakura.ne.jp/i/wp-content/uploads/2012/01/2012_0115_112510-KC460150-225x300.jpg)
元衆議院議員中林よし子さんをねぎらう会があり参加しました。
中林さんは島根のみならず、中四国の衆院議員・候補者として、
長い間私たちの活動の牽引車の役割を果たしてこられた大きな存在です。
今度の衆院選は中林さんから、若い石村智子さんへと候補者のバトンが渡りました。
これを機に長年の労をねぎらい感謝する集いでした。
私は「遅れてきた青年」ならぬ、中年になってから活動を始めた遅れてきた活動家だったから、
中林さんとともに何かをしたという訳ではないのですが、
出会えばいつも親しく気さくに声を掛けていただいていました。
私が2年半前に市議補選の立候補を表明したのは衆院選挙の決起集会でしたが、![2012_0115_130224-KC460154 2012_0115_130224-KC460154](http://jcpy.sakura.ne.jp/i/wp-content/uploads/2012/01/2012_0115_130224-KC460154-225x300.jpg)
その時のメイン弁士だった中林さんが、たすきを取り出しつけた途端に駆け寄ってこられ、
「あら、良かったわね!」と励まし、緊張をほぐしてもらったことも忘れません。
人々が語られた中林さんの活動。国会秘書の話。
中海干拓中止させた国会論戦、何度も何度も挑まれた論戦の舌鋒火を噴くがごとくだったこと。
また、当選をともに勝ち取られた女性後援会が「・・・だから、暮らしのよし子さん♪」と歌いながら、
「よし子煎餅」を食べ、「よし子バッグ」を持って(普通封筒サイズのミニリーフ入り)活動したこと。
今よくやる支援者に「10本電話」を掛けて貰う取り組みを既にその頃工夫されていたこと。
そういう活動の広がりで、日増しに「よし子!」「よし子!」の掛け声が盛り上がっていったといいます。
暮らしをよくしたい、その思い女性の代表のよし子さんに託して!という熱い思いが伝わる話しでした。
今度の総選挙、こんな風に熱く闘わねば、と考えさせられました。
中林さん御苦労さまとは、今まだ言いたくないと、どなたかおっしゃいましたが、
最後の挨拶でしっかり4中総を語り、ともに石村当選を勝ち取ろうと呼びかけた中林さんは、
やっぱり「政治家」だなと拍手に力込めました。
中林さんありがとうございました。
★写真は上が石村智子衆院比例予定候補。下が中林さん(左前がよし子さんを支えてこられた夫で島根県委員長の中林隆さん)。最後が中林さんと記念撮影。