「2011.県議選勝利!春をよぶつどい」を開きました。
日本共産党米子市委員会・後援会の主催でした。
昨日から降り続く雪の中、往きも帰りも大変な状況なのに、
70人を超える集まりに、ほっと。
みんなこの間のとんでもないゲリラ豪雪に比べ、何とかなるさ、と思ったのかな。
しかし、帰り道の状況は酷く(吹雪いて前が見えない)、
みんなが無事に帰りつくことを願いました。
県議候補の錦織陽子さんの決意表明、そして小村勝洋件委員長の情勢報告と聞いて、
今度の雪害における、日本共産党の役割発揮について、
地方議員から国会議員まで連携して、
現地に入り、話を聞き、必要な政策を求めていくその動き。
そして悪政の防波堤となるべき自治体が、冷たく容赦ない政策をとるとき、
ただ一人立ち向かい、住民が生きていける政策を求めていく共産党。
県議選の必勝を、改めて決意した出発のつどいでした。
新春らしい美しい調べのフルート演奏。夫婦ふたりのグループのフォークソング。
そして福引も。
話しはかわりますが、今日兵庫県佐用町に住む妹夫婦は、
神戸の「阪神淡路大震災16年メモリアル」に参加したとメールが来ました。
昨年8月の佐用町の水害の被災地報告をするということで。
震災はちょっと壊れ方が大きいけれど、天災を酷くしているのは人間の仕業。
そして、水害、雪害など気候変動に起因するものは、
大本に人間のやってきた自然を破壊する大開発があります。
災害が繰り返し起る酷い世界にするのか、
温暖化に足止めをする政策に本気で転換するのか。
さあ、どっちだ?!と迫られている気がします。
★写真は上がフォークソングのふたりと参加者(左隅に司会の私もいます。)右は足川晴雄後援会長と候補者錦織陽子さん。