しんぶん赤旗
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日本共産党の志位和夫委員長が13日の記者会見で発表した提言「原発からのすみやかな撤退、自然エネルギーの本格的導入を 国民的討論と合意をよびかけます」は次のとおりです。
>> 原発からのすみやかな撤退、自然エネルギーの本格的導入を PDF389KB
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2011年5月13日(金)「しんぶん赤旗」>> 「社会保障改革」厚労省案 「共助」の名で給付削減 “救貧対策”に後退させるもの
厚生労働省が12日に示した「社会保障改革の方向性と具体策(厚労省案)」は、民主党政権が、旧自公政権の「構造改革」路線に完全に回帰し、政権交代に懸けた国民の願いに完全に背を向けたことを示しています。
厚労省案は、自己責任や国民の支えあいを意味する「自助」「共助」を強調し、それで対応できない国民に限って対処するのが、生活保護など行政による「公助」だと明記しています。
同省は、社会保障について「共に助け合う」ことこそが社会保障本来の姿であり、社会保障は「『悲しみや負担の共有』を通じた『幸福の分かち合い』」、「社会保障において国民と政府は相互に支えあう関係」だと解説しています。
「国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない」と定めた憲法25条に基づく社会保障への国の責任を否定する暴論です。 >> 記事
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2011年4月23日(土)「しんぶん赤旗」>>“原発埋蔵金”を賠償に 天下り団体の積立金3兆円 民間研究所提言
東京電力は福島第1原発事故で避難住民らに、賠償金の仮払いとして1世帯あたり100万円の支払いを決めました。農畜産業や観光など被害は広範囲に及び、賠償額は巨額にのぼるとみられ、増税や電気料金という形で国民に新たな負担を求める動きも出るなか、原子力関連法人の「『原発埋蔵金』を充てるべきだ」という声があがっています。 >> 記事
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「しんぶん赤旗」(16日付)が伝えた、東日本大震災、福島原発事故関連の記事の一部をご紹介します。
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>> いま言いたいTPP交渉参加反対
「しんぶん赤旗」日刊紙で各界が語る「いま言いたい」が好評連載中です。TPP (環太平洋連携協定)問題では各県のJA会長や医療関係者などが交渉参加反対を訴えています。
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