2011年2月
月間アーカイブ
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28日、3月定例市議会が開会しました。質問戦はあさって3月2日からです。日本共産党米子市議会議員団の代表質問は9日(水)午前10時からです。石橋佳枝議員が代表質問に立ち、松本松子、岡村英治両議員が関連質問します。ぜひとも議会傍聴にお出かけください。質問項目をご紹介します。
>> 米子市議会2011年3月議会 日本共産党議員団質問項目 PDF136KB
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2月22日 晴天が続いてほんとに助かります。今夜はとても星がきれいです。
昨晩は、久しぶりに家族は猫のミー子だけ、ネズミに引かれてしまいそうでした。
3月議会前になり、忙しく準備に追われています。いつもこの調子で困ります。
今日読んだ新聞で気に入った言葉がありました。「こどもは親が思ったように育つものではなく、食べさせたように育つ」。ホントだ、食べることが生きることのすべてだ、と妙に納得した次第です。
赤旗の「潮流」に臨時の教師を10年以上続けてきた先生が「自分が安心して教壇に立てなければ、子供たちにも本当の安心感を与えられないのではないか」と話されたとありました。今、米子市は保育士の人件費を削減して乗り切ろうと保育所の民営化を進めていますが、保育士の労働条件の充実が
大切と教えているように感じました。
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米子市の国保料値上げ問題を特集した『明るい米子』2月号外を作成しました。今でも『高すぎて払えない』国保料です。国からの支援金を国保会計に繰り入れていれば赤字を出さなくて済むどころか、保険料を低く抑えることもできたはずです。その支援金をほかに回しておいて、赤字になったから保険料を上げますでは市民に納得は得られません。値上げ反対署名にご協力ください。お問い合わせは日本共産党鳥取県西部地区委員会(℡0859‐24‐4811)まで。
>> 「明るい米子」2011年2月号外「とんでもない!国保料10%値上げ 米子市!」 PDF828KB
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1月30日
朝から猛吹雪のため参加を予定していた友達が「TTP問題のシンポジューム」に来れなくなりました。鳥大副学長農学博士の小林先生は農業経営学が専門です。「TPPとは何か、これからの地域と暮らしの未来を考える」という基調講演をしてくださいました。そして、にわかに国政の表舞台に登場し論議されるようになったTPPについて内容を深め、地域と暮らしを守るため国民の力を結集してTPP参加を阻止し、平和で均衡ある国家間の経済協力関係を展開する必要性を強調されました。
シンポジストは榎本武利 岩美町町長、西尾勝実 県生活協同組合連合会専務理事、幅田信一郎 大山乳業協同組合連合会組合長、前坂英雄 JA鳥取県中央会専務理事でした。熱の入った有意義な会でした。労働の使い捨てなど横行しているのにTPPに参加したらどうなるのか危機感を持って対峙しなければならないと思いました。決まってから嘆いてもはじまりません。運動を展開しなければならないと思いました。
雪害によって漁船が転覆した方を重ねて訪問しました。雪が止んだら訪ねようと思いつつ、何日もたってしまいました。あれからどうしておられるだろうか、そのことだけが何時も頭にありました。「元気になっていただきたい」。私にできることは、共産党国会議員団や県議、市議が国や県など行政に働きかけ願いが届くようがんばっていることをお知らせすることではないかと思いました。溜めこんだ新聞「赤旗」の切り抜きをかばんに詰めて出かけました。
ご主人は「どうしようか、廃業しようか」と考えていたが、息子が「ゆっくり充電して、やりたいように、何時でも帰ってくるから」と言ってくれた、もう一度船に乗り、10年は頑張りたいとおっしゃいました。本当に来てよかった、そう思いました。嬉しい一日でした。
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