2012年2月
月間アーカイブ
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28日、米子市議会3月定例会が開会しました。あさって(3月1日)からは質問戦が始まります。共産党米子市議団の代表質問は3日目の5日(来週月曜日)です。代表質問には岡村英治議員がのぞみ、関連質問に石橋佳枝、松本松子両議員が立ちます。当日は午前10時からですので、ぜひ議会傍聴にお出かけください。
質問項目をご紹介します。
>> 2012年 米子市議会3月定例会 日本共産党質問項目 PDF142KB
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21日、議会運営委員会が開かれ、今月28日から開かれる3月定例議会の日程が決まりました。日本共産党市議団の代表質問日は5日(月)です。質問項目が決まりましたらお知らせしますので、ぜひとも議会傍聴にお出かけください。3月議会の日程をお知らせします。
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2月12日 議員定数について、市民との意見交換会が開かれ、傍聴させていただきました。
風邪による体調不良や仕事の都合などで参加者が少なく、委員と傍聴者がほぼ同数でした。
まず、議員一人ひとりが議員数についてのべた後、意見交換が行われ、市民から少数精鋭でいい、
という意見が出ました。 その方は、何時も議会を傍聴しているが、質が問題。だから少数精鋭がいいと発言されました。
でも、議員数を減らして、市民の願いを届ける議員が必ず当選できるか、とっても疑問です。
少数精鋭というのは、多様な意見をのべあって、最終的には合意した方向に進むという民主主義に反します。
それは許せません。
ある方が、「何でも相談できる議員さんが多い方がいい」と。発言されました。
税金を使って、政治が第一にやるべきことは、社会保障と福祉です。
暮らしが大変な時、税金の使い方は住民の暮らし第1。
議員定数のことでなく、道路や橋を要望する声もありました。
委員では、岡村英治議員、門脇邦子議員を除き、他の委員は2名から8名の削減を明言されていました。
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2月4日 小中PTA連合会の教育懇談会のため、米子工業高等専門学校へ行きました。
今回は、平成27年から開始が予定されている、中学校給食について、PTAと懇談しました。
●弁当派というお母さんは、旬な食材を心がけている、それは子どもの将来のために必要なこと、見かけの良い給食でなく、安全第一、弁当以上の立派な給食にしてほしい、と。
●やっと家でも下の子どもが給食が食べられる。働かなければならない母親が多く、弁当が作れないのかコンビニ弁当やパンで済ませている子供もある。
●残渣が多いことについて、搬送に時間がかかり、味が落ちるのではないか。試食をさせてもらったが、センターで食べるのと、学校で食べるのでは味がずいぶん違っていた。
●ゆっくり食べれるよう時間の工夫が必要ではないか。
●子どもの食事量はいろいろ。一定にしなくても食べれる分だけ入れ、食欲の旺盛な生徒には、お代わりをさせてはどうか。
●冷凍食品を使わないでほしい。アレルギーの生徒へは、弁当の日も認めてはどうか。
私は、高知市で生徒が各教室の電気釜に仕込んだお米でご飯を炊く、食育の取り組みを話しました。
終了後、高専の生徒さんが雪のちらつく寒さにもかかわらず、私たちの車を見送ってくださいました。
卒業されるまでに、安心して働ける社会となりますよう。みんなで頑張りましょう。
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