2009年8月
月間アーカイブ
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日本共産党の市田忠義書記局長は13日、党本部で記者会見し、総選挙に向けたテレビと ラジオのコマーシャル(CM)を発表しました。会見には田村一志宣伝局次長が同席しました。
「しんぶん赤旗」関連記事>>新しい日本へ 思いをギュッ
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8月11日 選挙の比例代表に日本共産党をお願いした人から、「このままでは農家はやっていけない。今度は、ぜひ民主党に政権をやらせてみたい。」こういう返事が返ってきました。私は、日本共産党の中林よし子さんが、、ミニマムアクセス米は義務ではない、輸入を減らして、自国の農業を守れと国会で発言し、国が「その通りです」と認めたことを話しました。今、民主党は、日本の農業を守るどころかアメリカの農産物をもっと多く輸入しようと関税の撤廃をすすめるなど危険な政策を掲げていますよと訴えていくうちに、初めの語気がだんだんと弱くなっていくのを直に感じました。「長時間お話させていただいて本当にありがとうございました。よくご検討くださいますよう」お願いしました。淀江平野にたなびく稲田を見回しながら、この風景が政治のあり方によって守られて行くのか、岐路に立っている様で、角田遺跡のそばを通りながら、願うような気持ちになりました。
ダリアが群がって咲いていました。色合いが優しかったです。
8月5日 昨日、梅雨があがったと聞きました。それと同時に我が家の庭の花がパット咲きました。梅雨明けを知らせるかのように正確(?)です。午前中は、大型車で旧米子市内の各地で街頭演説会を開きました。足が悪い人にとって長時間の演説は体に堪えたのではないかと心配です。私は、6月市議会の報告をしながら、総選挙を訴えました。「テレビ朝日」が取材に訪れていました。だんだん、ムードが盛り上がり、岩永さんの話も熱が入っていました。話の中身が分かるよう中途半端で終わらせない、その意気込みを感じました。写真からはよくわかりませんが、大勢の人だかりになりました。「丸合」に買い物に来ておられたお客さんが5,6人も店の前でじっと聞いてくれていました。地域の方たちに声かけをしてくださった皆さんお疲れ様でした。また、今度、続けて頑張りましょう。
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8月2日(日) いよいよ志位委員長の声を直に聞く当日になりました。淀江からは6人がAコープ前から大型バスに乗って鳥取駅に向かいました。天気がぐずつき運転困難にもかかわらず、演説開始前の丁度いい時間に間に合いました。駅前には、お年寄りの方たちのために、椅子がちゃんと用意され、西部からの参加者のためにも確保されていました。地元鳥取の方々は、参加のお誘いと準備でさぞ大変だったことと思いました。街頭演説を聞いてくれる人もこれまでにない大勢でした。明日の新聞でどのように写るのか、私たち横断幕を持って車の前に立っている者には想像できません。「財界や大企業中心の政治から国民が主人公の政治に」と志位委員長は訴えられ、共産党の政策をわかりやすく話されました。共感の拍手が湧き、熱気を感じたのは、私ひとりではなかったそうで、帰りのバスの中で、多くの方がそういった感想を語っておられました。
バスを降りると、青空さえ見えて、さあ、これから、と自分に言い聞かせました。
小さいけれど志位委員長がわかるでしょうか。
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8月1日
今日は、妻木晩田遺跡の当番に当たりました。広島県の福山から26人の「山の会」の方たちを案内しました。霧雨の中でしたが、それでもかすかに見える弓浜半島などの眺めに素晴らしいと感嘆しておられました。覆屋の竪穴住居、3棟が重なって発掘当時のままに保存してあるところで、一番新しい住居跡がなぜ、低い位置にあるのかと質問されました。わたくしは、遺跡を掘ったことがなく、実感で説明したことがありませんでしたが、いわれてみれば、不思議だと思われても当然ではないでしょうか。時代が逆ではないかと思われたに違いありません。でも、説明書にはそう書いてあるのです。地層調査の結果でしょうか。
明日は、鳥取駅前に日本共産党の志位和夫委員長を迎えて、街頭演説会が開かれます。淀江でも参加者を募りましたが、のっぴきならない理由で今回ばかりは残念です。「政治をかえて安心できる世の中にしたい」と願っている皆さんに納得してもらえるような話ができるように、何かを掴んで帰りたいと思います。
自転車を走らせての集金で「もう、テレビで自民や民主のけなしあいには飽き飽きした。もう見たくもない。その点、共産党の志位さんは、自公政治の後をどうするのか、はっきり言っておられる。こんな政党に頑張ってもらいたい。でもこの話、いつも最後に主人とけんかになるんです。」とご婦人。聞き入っている私の顔を想像してみてくださいませんか。
トランペットエンジェルの白とピンクです。
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