2010年12月

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国のあり方しめす日本共産党の”骨太論戦”

| 10年12月28日 | 日本共産党

「質問を聞いていて、共産党が一番光った」(民主党議員)「国会が荒れている。あらさがしばかりで嫌になる…共産党のように骨太の議論をやりたいが」(自民党議員)――臨時国会で光った日本共産党の国会論戦を紹介します。

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いよいよ年末ですね

| 10年12月27日 | 雑記帳

 12月27日 昨夜降った雪は消え、黒い地肌をのぞかせました。風がとても冷たく感じられる一日でした。
 
 今日も、市民の皆さんに会うと、公会堂は耐震工事でどれだけ持つのか、そう長く持たないのであれば、いっそ、移転して総合的な施設を造った方が将来のため良いのではないか、の意見を聞きました。

 できればそうしたい、と思います。が、市には、暮らしを支えるための財源さえ十分ではありません。

 古い建物を整備して、後世に引き継ぐことも意義あるのではないでしょうか。

 歴史ある町にふさわしい残し方があっていいと思います。

 

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上淀廃寺跡に立ちました。白鳳時代にどうしてこの地が選ばれたのでしょうか。流れが速い川が近くにあります。春にはクレソンが採れます。

 

12月議会が最後に盛り上がって

| 10年12月26日 | 雑記帳

  12月24日 米子市議会12月定例会が終わりました。
今回は、多くの市民の見守る中で、公会堂の改修を求める陳情が賛成多数で可決されました。

 「良かったねー。」と電話で喜びを寄せてくれた人もありました。ああ、そうだったのか、口に出さなくても、この人も心から願ってくれていたのか、「これから一緒に頑張りましょう」と電話を切りました。

 ひょっとすると、今回も継続にと、心配しました。 

 継続する意見も、交付税がマクロの保証機能ゆえ、本当に市の持ち出しが計算内で済むのかと心配してのことでした。 

 私も、以前の合併の例で、保障できなかったという事例も知っています。そうであったからと、今回、ためらっていてよいのか。合併を進めるために約束したことは、国に果たさせなければならないと思います。

 もしも、陳情を継続した場合、何時まで待ったら、結論が出せるのか。はっきりとした結論は、容易に出せないのではないでしょうか。

 市の行う事業で、市民とこんな感動を味わって事業を決めたことが、これまであったでしょうか。厳しい財政の時だからこそ、市民の望む事業こそ行うべきです。

 今日の結論が歴史に残るように願っています。

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雪の中でも大根は水水しく、5センチばかりのエンドウは震えあがっています。
       寒い冬を耐えるため、毎年、11月に豆を植えます。

中海の堤防撤去、諫早湾に続け!!

| 10年12月16日 | 雑記帳

 12月15日 夕食の準備をしながら耳に入ってきた諫早湾の開門のニュース!。締め切ってから13年といいます。中海は、もうその倍ぐらい締め切っているのではないでしょうか。1日も早く、元の汽水湖に戻し、豊かな自然を子供たちに引き継ぎたいものです。

 12月定例会も24日が最後です。今日は、午前中、行財政改革調査特別委員会、午後は、市民福祉委員会で審議しました。

 昨日の新聞で「佐陀地区の海沿いの松林を業者が伐採し、砂を採掘する計画があることを知りました。地域では、業者による説明がすでに行われているということです。自治体は、地域の生活環境を向上させるのが使命です。塩害や砂の吹き付けに対し、影響についてどう考えるのかと市長に質問しました。

 今日の寒さは格別です。明日の朝は、雪になるでしょう。

 米子の街にジングルベルが聞こえていました。

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2日から米子市議会

| 10年12月2日 | お知らせ, 米子市議会

米子市議会 2010年12月議会 日程 PDF77KB