2011年7月
月間アーカイブ
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7月26日 雨が上がり、本格的な夏になりました。
淀江小学校のプールでは、オレンジ色の帽子を被り
キャッ、キャッ、と弾んだ声が聞こえています。
法勝寺町に続き、元町サンロードのアーケードの撤去が進められています。
あと少し、田口の種屋からモナミまで、もうすぐ終わります。
大型店の進出で人出がさっぱりになってからは、
アーケードは、歩行者にとって、一種の恐怖さえ感じさせていました。
撤去が終わった法勝寺町は、空間に七夕の笹を飾るなど
これまで出来なかった飾りに精を出そうとする地域の努力を見ました。
淀江支所のバリアフリーが完成しました。
障害者専用の駐車場から、車椅子での移動ができるようにという
ささやかな老人会からの要望がやっと実現しました。
来庁される方の不便がいくらか解消できるのではないでしょうか。
利用者の感想をお聞きたいものです。
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7月18日 中山、大山口、淀江の平和行進の一行がお昼に淀江中央公民館に到着。
新日本婦人の会の会員さんの手料理で労いました。
神奈川県の横浜から、富山県の福井からの行進者をはじめ、県内の団体や個人が盛りたてて
世界平和、核兵器廃絶を訴え、私も大山町の安原から一緒に歩きました。
青田を吹き抜ける風は涼しく、のどかな田舎道を心弾ませて行進しました。
今年は、毎年参加していた先輩が、身体の調子で参加できなくなり、
特別な想いで迎えた平和行進でした。
先輩達は、歓迎の言葉にも、毎年のことながら心がこもっていました。
新たな方が、ぼた餅を作って遠くから参加してくださいました。
政党に関係なく、安心して子供を産み育てられ、平和な暮らしを願う婦人が集まっている新日本婦人の会。
核兵器廃絶、原発撤廃の両方の声を大きくし、子や孫を悲しませないために
世論が政治を変えるまで、つづくであろう平和行進。
その1歩だと思って歩きました。
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7月15日 第2回米子市学校給食運営委員会を傍聴しました。
公募の委員さん2人とも、知り合いでしたので、嬉しかったです。
尚徳小学校横にある共同調理場は、平成20年から東洋食品が2,300食を作っています。
調理員15名(責任者1名、副責任者1名、フルタイム調理員4名、パートタイム調理員9名)。
残念ながらサバの生姜焼きをガラス越しに見ただけで、全体の作業を見ることはかないませんでした。
調理員が色とりどりのエプロンをつけていました。下処理の人は水色、魚や肉など生ものを扱う人は赤など。
30度近い現場で、サバをトレーに並べ焼き機の中に入れる、単調な作業で大変だろうと思いました。
異物混入を防ぐために、使用手袋も含め、機器の使用前、後の点検を徹底していると説明がありました。
今日は、米飯、牛乳、なすの味噌汁、田舎和え、サバの生姜焼きでした。
成実、箕蚊屋、伯仙小学校、箕蚊屋中学校、県立米子養護学校に届けられています。
米子市は、これから中学校給食の本格的な検討に入ります。
よりよい給食を願って傍聴しました。
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