2010年2月

月間アーカイブ

中南米カリブ新機構 世界史的意義

| 10年2月26日 | 動画・音声

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2010年2月25日 志位委員長が会見
日本共産党の志位和夫委員長は25日、国会内で記者会見し、中南米・カリブ海統一首脳会議(23日)が開かれたことについて、「ラテンアメリカ諸国がすべて参加する機構が生まれるというのは、世界史的な意義をもつものだ」と表明しました。

2010年2月26日(金)「しんぶん赤旗」>> 志位委員長が会見 中南米・カリブ海地域 新機構 世界史的意義もつ動き

[3月議会] 共産党議員団の代表質問・関連質問は2日午前10時から

| 10年2月26日 | お知らせ, 米子市議会

米子市議会3月定例会での党市議団の代表質問・関連質問は3月2日(火)午前10時からです。たくさんの傍聴をお願いいたします。

>>党市議団の代表質問・関連質問項目 PDF128KB

>>米子市議会 2010年3月議会日程 PDF96KB

日野橋の工事をバスから

| 10年2月24日 | 雑記帳

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 日に日に暖かくなってきましたが、いつまで続くことかとハラハラです。バスからのぞいてみると日野川にかかった橋の工事が初めて覆いを外され全容が見渡せるようになりました。日野橋の東西の交差点とも、右折待ちの車が並ぶことが多く、直進する車の流れが悪くなっています。そのため事故も多発いるということでした。今回、右折レーンと歩道を広げる工事が行われています。歩道が1.5メートルから2.5メートルに広がります。
 バスに乗りながら、こんな話を聞きました。若い人が就職難で年金で養っているとか大阪で働いていた息子がリストラされ仕送りしている。仕事がきつい、労働法がおかしい、休憩も35分しかない。などなど今の政治に怒りが充満しています。
 日中、デイサービスの車が多くて、邪魔なほど走っている。若い人が親の年金で養ってもらっているが、親が死んだ後はどうすることだろう。親も年金は減らされ保険料は天引きされ、おかしな世の中だ。など話が深刻でした。
 「こんな世の中、続けさせてはいけませんよね。 政治を財界や金持ちが支配しない世の中にしないといけませんね。というところで停留所につきました。
 またお会いしたい”人”でした。

派遣法改正は抜け道なしの抜本改正を

| 10年2月18日 | 動画・音声

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日本共産党志位和夫委員長は、2010年2月18日国会内で記者 会見し、派遣法改正は抜け道なしの抜本改正をもとめました。

米子駅「バリアフリー工事」いよいよ!

| 10年2月18日 | 雑記帳

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 2月13日、米子駅のエレベーター・エスカレーター建設工事の安全祈願祭がとりおこなわれました。勝田神社の佐々木宮司様でした。テント内で行われた式でしたがとても穏やかな1日でした。工事は列車の来ない夜間に行われます。現場で働かれる方はさぞ大変、どうか事故など起きませんように、とお願いしました。来年の春に完成します。バリヤフリー化によって駅周辺が活気に満ちてくることを願いますが自家用車が一軒に一台以上普及し、通勤に一人ひとりが乗っている時代です。バリヤフリー化しても駅を利用する人はそれほど望めないかもしれませんね。若い時は運転したけれど高齢になったので免許を返した人、障がいのある方、大きな荷物の旅行者には喜んでいただけることでしょう。米子駅の次には「淀江駅」の階段を解消をしてほしいという声があります。米子駅が解消できても淀江駅が解消できなければ電車に乗れないのですから。階段のある駅すべてがバリヤフリーにならなければ出かけられないということですね。
 私が通勤していたころは、どの列車も満員で淀江から米子まで立ち通しでした。すし詰めなので立ったまま眠ることもよくありました。ブローチなど落ちても拾えないほどぎゅーぎゅう詰めでした。結婚してまだ子供が小さい頃のことです。 その娘も母親になって中学3年生の子どもがいます。週末には受験だそうです。赤旗「日曜版」に消しゴムを2個持たせることとありました。教えてやりたいけど、どうしたらよいでしょうか?

 2月17日、大山の雪が一時消えていましたが、昨夜積ったのでしょう。雪衣でした。

 公民館で「ひな祭り」を歌って今、帰りました。
 

民主党小沢氏、石川氏の証人喚問を

| 10年2月10日 | 動画・音声

2010年2月9日 穀田国対委員長が会見日本共産党の穀田恵二国対委員長は9日、国会内で会見し、民主党 の小沢一郎幹事長が前日の会見で、自身の資金管理団体の土地購入 資金をめぐり不起訴処分になったことについて、「不正なことをし ていないとの主張が明白になった」「これ以上の説明はない」など と発言したことを、「居直りとしかいいようがない」と批判しました。

2010年2月10日(水)「しんぶん赤旗」>>小沢氏の態度は「居直り」 穀田国対委員長「証人喚問を要求」

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生活と健康を守る人たちと

| 10年2月8日 | 雑記帳

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2月7日 「米子生活と健康を守る会」の新年会に招かれました。錦織陽子県議、石橋佳枝市議と参加しました。
 昨年、この新年会に参加されていた方が亡くなり、「守る会」でささやかな「お別れ会」を開いたと聞きました。私は、その方の人生はどうだったろうか、ふと映画「おとうと」が浮かびました。特別な技能を持たない人にとっては若い人でさえ仕事がない中で働き口がない、希望を失い無念のままに亡くなったのではないかと思いました。
 いろいろな事情を抱え、生活保護を受けておられる人が多く会員になっておられますが、支援のボランティアの方たちも会員です。生存権を保障する憲法ですが、国の保護基準が低すぎるので基準を引き上げてほしいと発言がありました。また、日本では、生活保護基準の2割の人しか保護を受けておられない、イギリスでは8割の方が受けているといいます。
 錦織陽子さんは、「愛 燦々と」を、石橋さんは、「小樽運河」を披露されました。私は吉永小百合を真似て「下町の太陽」を歌いましたがリズムが外れてしまいました。

空が晴れ渡って大山がくっきりと見えました。

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