2008年12月
月間アーカイブ
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12月11日 珍客がおいでになりました。自分流に生きてる方が、オオタカを自転車に乗せて訪ねてくださいました。「蒼春」こと「春ちゃん」はキーンという鳴き声を何度も発しました。彼は、目を細めてとてもかわいがっている様子でした。宇田川のあたりで捕った骨付きの餌を、飲む込む時、身体を揺すって胃袋に入れる様子はとても滑稽でした。
しばらくは、小鳥も、家のミー子も声を出しませんでした。オオタカの声を聞き、恐ろしかったのでしょうか。
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今年もあとわずかになりましたが、あわただしく日々を送っております。
昨夜の風はなんとなく雪を運んでくるような気配がしていましたが、やっぱり起きてびっくりしました。 葉牡丹やシンビジュウームが綿帽子をかぶったようです。
12月議会が2日から始まりました。24日までです。
一般質問が4日、5日と一日に5人づつ行なわれ、10人の議員が行いました。テレビ放映されるためか、傍聴者がこれまでになく、少ないようです。
私は、3日目の4番に登壇して、3点について質問いたします。1、保育所の民営化論議と自治体の役割について 2、介護保険の次期の保険料や特養の施設建設について 3、国保資格証の発行を止めることを求めて質問します。
ブログの更新がされていないと、娘から注意を受けましたが、実は、私も気にはしていたのです。月日があっという間に過ぎてこういうことです。
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12月7日 来年早々に米寿を迎えられる 南 久仁さんをお祝いする会があり、国頭三枝子さんと参加しました。
若くから、婦人運動を続けてこられた底力は、久仁さんの家庭環境もあるのではないか、改めて痛感しました。久仁さんのお母さんは先生でしたが、久仁さんには「他人のまねはするな」と付和雷同を戒められたことなど素晴らしい家庭の様子がうかがえました。柔らかな話し振り、何処に闘志がこめられているのか、お会いするたびに、励ましてくださりそのたびにほっとできありがたいと思っていますが、これからもずっと私の羅針盤でいてください。
また、鳥取からお祝いに駆けつけられた方々は、綴り方教室で全国的に有名な「峰地光重先生の一生」をとても感動的に伝えてくださいました。偶然といおうか、不破哲三さんのお父さんと同じ学校で教えておられる写真など見せていただきました。峰地先生は、自分の目で見たこと、自分が聞いたことを書くように。こどもに自分の周りをしっから学ばせる教育を実践されたそうです。文章の上手、下手ではなく。それが国の教育のあり方に反すると、治安維持法で逮捕されたそうです。 今は、平和だから、自由にものが言えます。娘や孫の時代も平和でありますように。逆戻りさせないために頑張っている仲間たち。雪も止んで、青空が出ています。
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