2007年4月
月間アーカイブ
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4月27日 午前10時から、新婦人の月例会が日吉津の喫茶「ハーモニー」で開かれました。2人欠席で8名の参加でした。
会員の1人が、主人と農業をしており、田植えの準備などで、これから出席しにくい、と打ち明け、「出れる時だけでよいから、。会いたい。」など皆が口々に言いました。出来あがった「明るい米子」を開きながら、共通の話題で心を繋ぐことが出来ないか、彼女の次回の参加を願うような気持で3月議会の報告をしました。
午後は学校給食運営委員会を傍聴しました。平成19年度の食材費は次の通りになります。小学校の一食食材費は262円、中学校309円と決まりました。昨年と同額です。米子市内で毎日1万食をつくっています。
老朽化した給食センターは、大谷町、日通跡に建設を予定しています。わかっているのは、用地取得に2億5千万円、建物の設計に970万円、設備の設計に900万円を掛け、建設費、設備機械などの経費がその上にかかります。
念願である中学校給食を、今回の改築にあわせ、何故行なわないのか、不思議でなりません。この機会を逃せば、中学校給食の実現がますます不可能になるように思えてなりません。
市役所の駐車場横 白い、アメリカハナミズキが満開でした。
4月10日は小学校、11日は中学校の入学式でした。小学校の新入生は75名で、中学校は85名です。深刻な少子化を感じる1日でした。
淀江小学校は、日本一元気な学校を目指していると校長先生が新入生に話され、2年生は、3人で童話を読み聞かせ、6年生は自慢の縄跳びを披露しました。式は、校長先生が壇上で行なう従来のやり方ではなく、平たいところで行なう対面方式でした。良い感じでしたが、一つ、納得できないことがありました。それは、米子市長からの祝辞がなかったことです。PTA会長さんからの祝辞はありましたが、例年にはなかったことです。入学式は、米子市が行なう行事ではないのでしょうか。
中学校は、式の後で、担任と専門教科の教師の紹介や、事務や図書の職員の紹介があり、日頃接することの少ない私には、ありがたいことでした。
私は、午後、連合自治会の総会が行なわれることをすっかり忘れ、米子からタクシーで駆けつけました。息切れしそうなくらい急いで支所の階段を上り、大会議室で大切な会合に遅れたことを皆さんに謝りました。とても恥ずかしくまた、残念でした。
今年は例年に比べ早く咲いたボタンです。花は10個ほどついています。亡くなった父のことを思い出します。
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