2008年11月
月間アーカイブ
月間アーカイブ
11月8日 サナメホールで淀江小学校学の学習発表会がありました。生憎気温は下がり、小雨まで降りましたが、会場は座席が足りないほど盛り上がっていました。
写真は、米子市小学校合同音楽会にも出場した4年生の合唱と合奏です。アコーディオンの手さばきも自信に満ちていました。お父さんは熱心に撮影しておられました。「きみとぼくのラララ」を素直にのびのびと歌っているところです。お昼前に会場を後にして、家に帰って食事をとり、午後は妻木晩田遺跡の当番へと向かいました。雨のためか遺跡を歩くというお客さんが無く、売店でイカの塩辛造りの話に花が咲きました。近いうちに挑戦してみます。美味しく出来たら、一口いかがですか?
3時からは、大和公民館祭を見させていただきました。彫金、洋裁、綿繰り実演、子育て広場のバザー、綿菓子、抹茶サービス、豆腐、銀杏、味噌などなど作品も品物も豊富でした。
明日、米子の公会堂で音楽会があります。淀江公民館活動の合唱クラブ「さざんか」が3曲歌います。毎週水曜日、夜8時から10時まで。私にとって、これが地元の皆さんと触れ合う貴重な活動になっています。朝早く、バスで出かけます。大変忙しいです!。
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11月2日 文化ホールホワイエでは、鳥籠、本立て、椅子等、環境をテーマにしたポスター、かな文字の習字(いろはにほへと、、、、)、3年生女子によるかわいい「じんぺさん」や「ごみ」についてアンケート結果をまとめてありました。買い物袋をもらわないようにしている割合が高く、意識しない子どもの方が少ない傾向でした。大人が負けそうだ感じました。
3年生全員で、劇「月光の夏」を見せてくれました。とても上手で涙が出ました。ベートーヴェンのソナタ「月光」のピアノ演奏と特攻隊が出撃する臨場感溢れる舞台でした。国会は憲法に違反するテロ特措法の延長を多数で可決しましたが、今こそ、命の重さをわかって欲しいと思います。大道具、小道具、照明、役者などが一つになって作り上げた今日の思い出を、生活の折々に思い出し、平和のために生き抜いて欲しいと思います。
壁新聞 「戦争の歴史」 境港での「玉栄丸」の事故と大山口での列車襲撃について体験者の言葉を載せていました。文化祭が終わっても、終わりにしないで欲しい。
穏かな淀江浜では網が繕われていました。
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10月31日 米子市は[国民健康保険料を誤って二重徴収した]と緊急の記者発表を行ないました。国民健康保険料の徴収を徹底するため、65歳以上74歳以下の世帯に保険料を天引きすることが決められ、すでに10月15日に行なわれましたが、コンピューターのプログラムの誤りで今日、また口座落しをしたということです。プログラムは鳥取県情報センターに委託しています。米子市が十分チェックをしなかった重い責任があります。厳しい生活をしている市民の懐から有無も言わせず二重の天引です。「え?また?」「一体どうなっているんだ」と市民からお叱りを受けるのは当然です。天引きした世帯は3,688世帯、その内10月31日に口座振替をした世帯2,354世帯(金融機関に口座振替を依頼した世帯)で約6割に及びます。私の世帯も2人とも65歳以上74歳以下で口座振替を昨年から依頼しています。
日に日に色ずくお隣の八朔。
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