2007年7月

月間アーカイブ

懐かしい人に声をかけられて

| 07年7月31日 | 雑記帳

s_DSCN0777.JPG 7月28日
 いよいよ明日は、参議院選挙の投票日。子どもや孫の未来を賭ける大切な選挙。投票箱の閉まるまで頑張ろう。
 夕方、地域を自転車で走っていましたら、私の名前を呼んでくださる人があり、そこでストップ。これまで、道路上で声をかけられたのは街宣している時ぐらいで平生は受けたことがありません。その男性から「がんばってよ。」と声をかけられ感激しました。今年の2月、足を骨折し、3ヵ月間入院し、やっと退院したということでした。医療費のこと、保険料のことなど生活の苦しさが伝わってきました。どうしても、議席を伸ばし、自民、公明の悪政と暴走にストップをかけたいと思いました。

 何年に1回しか咲かない地湧金連花をさるお屋敷の庭先で見つけました。永い間咲きつづけるという事です。ある地方では、神社花ともいい白い花もあるそうです。

明るい米子7月号(米子市議会6月議会報告 )

| 07年7月26日 | 明るい米子, 議会報告

明るい米子7月号(米子市議会6月議会報告 )ができました。定率減税全廃で庶民大増税となったこと、6月議会での岡村議員、松本議員の質問要旨などを掲載しています。

>> 明るい米子7月号(米子市議会6月議会報告 ) PDF126KB

王子製紙のお詫びと今後の課題

| 07年7月21日 | 雑記帳

7月20日
今日、全員協議会が開かれました。王子製紙米子工場米子市と環境保全協定を結んで操業していますが過去において、10号ボイラーから煤煙中の窒素酸化物が1号ボイラーから硫黄酸化物が基準値をオーバーしていたことが判明しました。基準値をオーバーした10号ボイラーは、2004年から廃プラスチック、古タイヤ、木屑などを混燃している特別なボイラーです。全国でも研究開発中のボイラーと聞いています。硫黄酸化物の超過があった1号ボイラーは重油專焼時に起こっていました。
また、7月13日、水質汚染事故が人為的なミスで発生しました。工場内を循環する薬液のラインで、職員が間違った操作を行い、劇薬を含むものと炭酸caの混合液が入っているタンクに亀裂が生じ、防液提を越えて流れ出し、3時間にわたって美保湾に流れ出しました。

王子製紙は水質汚染事故があって、初めて過去の事故を公表しました。 今後、2度とこのような事故が起きないようにするという約束が交わされました。勿論です。もっと早く報告すべきです。 私達が気付つかない、空気中の出来事や目で確かめられない海底での汚染について、新たな課題です。王子製紙側に積極的な働きかけが求められます。企業任せにしないでチェックするため、報告書をキチンキチンと提出させるように議会からも求めていかねばならないと思いました。

平和行進を迎えて

| 07年7月19日 | 雑記帳

s_DSCN0771.JPG  7月18日
 「私たちは核兵器を廃絶し、平和なアジアを願っています。原水爆禁止世界大会が開かれる広島へ8月6日に到着するよう行進しています。あなたもご一緒に歩いてください。」と大きな旗をなびかせて中央公民館に到着されました。大山、淀江、日吉津、米子までが今日の予定です。当地では、家々でカンパをして下さったり、「ご苦労さん」と声をかけたり、平和への関心が高い土地柄です。新日本婦人の会淀江支部は毎年、米子支部の方たちとお昼を接待する事にしています。代表者の挨拶で例年に比べて行進の参加者が少ないといわれましたが、でも続けていることが大きな意義を持つようになる、と行進者を励ます交流会になりました。写真は食事を終えて出発の準備をしているところです。

 中越沖地震から3日が経ち、9人の尊い命が失われました。ご家族の皆さんに慰めの言葉もありません。また、住まいが倒壊した方たちは、これからの暮しをどうすればよいかと、途方に暮れておられる方が多いと思います。近ければ元気付けに行くのにね、と近所の友達と話しました。自衛隊員の復旧活動を見ましたが、普段の訓練をこういう時に活かすべきです。指揮が徹底していないのか、被災者への食事や、日用品などが不足しているそうです。テレビの報道では、災害が発生して4、5時間も立っているのに、ペットボトル1本とお菓子が配られただけでした。何のための備蓄でしょうか。今回のような非常時には、政府がヘリコプターや飛行機で物資を運べないのでしょうか。1日も早く、安心して暮せるように、国の支援策が急がれます。

候補者カーに乗って

| 07年7月15日 | 雑記帳

s_DSCN0769.JPG 7月14日
 九州では、大型台風4号の進路を予測して、参議院選挙の立看板を撤去したとテレビが報じていました。鹿児島地方はいつも台風被害が出ます。悲惨な土砂崩れの被害も出ています。 
 ふと、住宅が被害にあったらどうなるのだろうか、と思いました。国の支援があるのだろうか。
 自然災害は、たとえ住宅であっても個人では対処できません。火災保険には入っていても、自然災害まで適用される保険などに入っている人は少ないのではないでしょうか。私達高齢者が、新に住まいを建てるなんて無理です。自分のこととして不安に思いました。

 今日は朝から、市谷尚三参議院候補と日吉津のアスパルから浦安までご一緒しました。雨、風で大変でしたが、日吉津村の方たちが20人ぐらいも集まって聞いてくださいました。市谷候補が演説された中で「今度の選挙で日本共産党を大きくしてくださいとお願いするのは、私、市谷尚三のためではありません。共産党のためでもありません。自民・公明の暴走政治を止めさせて国民の暮らしと平和を守るためです。」 この言葉を有権者に訴えてゆけばいいのだと思いました。台風接近の中、市谷候補を乗せた車は東へと走り去りました。

 のうぜんかずら

参議院選挙最中の誕生日

| 07年7月7日 | 雑記帳

s_DSCN0731.JPG7月7日
 1937年の今日、私は誕生しました。70歳なんて実感がありません。でも、娘達から、花籠、きんぎょの蚊いぶし、めがねケースなどプレゼントされると悪い気はしません。不思議に70歳が受け入れられました。
 午後2時、淀江地内の2ヵ所でしたが、錦織さんに加わっていただき街頭宣伝をしました。将来のため、できることはしておこう、そんな気概を持って明日も、国頭三枝子さんと街宣を約束して別れました。投票日まで体が続くように頑張らせて下さい。
 ミー子も喜んで部屋中を駆け回っています。
 本日は風も爽やかです。