2006年12月

月間アーカイブ

雪景色の大山i

| 06年12月31日 | 雑記帳

s_DSCN02311.JPG 12月31日 
 やっと大山にスキーができるほど雪が降りました。私達、寒さが苦手な人間にとっては暖かな日々が有難いのですが、世界規模で地球温暖化が加速している一つの現われとすれば、深刻ですね。
 昨年はこんなことありませんでしたが、今日は大山の中腹から下方にかけて、木々がまだ見えています。、
 とうとう、今年も今日が最後となりました。 大山の頂上が夕日を浴びて美しかったので、佐陀川のほとりから写した写真をこのページに載せたいのですが、思うようにいきません。
 皆さんも、大山の姿にきっとため息を出して見られたのではないでしょうか。どんな時にも私達を励まし、また慰めてくれる大山のふところに住むって、ホントに幸せですね。
 来年もどうかよろしくお願いいたします。

「明るい淀江」12月号

| 06年12月30日 | 日本共産党, 明るい淀江, 米子市議会, 議会報告

>>「明るい淀江」12月号ができました。  PDF65KB
12月議会報告です。

三河湾の再生について勉強しました

| 06年12月16日 | 雑記帳

 今日開かれた、中海特別委員会は、静岡県の三河湾が、再生していく様子をビデオで学習しました。 名物の三河湾のアサリが大量死した年がありました。その原因を突き止めてみたら、浚渫した海底の酸素濃度が低いため、アサリが窒息したことが解りました。浚渫地の埋め戻しで、今では、海底に緑の海草や、イソギンチャク、かになどの生物が生きているます。 中海も、40年前のように、豊饒な海となって欲しいものです。そのためには、浚渫地の埋め戻し、堤防の開削、地形の復元、などで、海底の状況を貧酸素常態から守り、地形も昔に近くして、海流が流れやすいようにしなければなりません。 今後は、境市議会と意見交換をしながら、他の周辺の市議会とも力を合わせていくことが重要だと思います。
 米子市の、崎津、彦名地域の農地が、地下水の上昇で作物が被害を受けていることなどについても、周辺の方達にも知ってもらうことが必要ではないでしょうか。

 

 

12月議会が中盤を迎えております

| 06年12月14日 | 日本共産党, 米子市議会, 雑記帳

 議会前から、風邪を引いてすっかりご無沙汰しております。
やっと、快方に向かいました。昨日の一般質問で、声が続くかな?と思いましたが、最後まで、せきを吐くこともなく終えました。今日は、岡村さんが奮闘されました。明日からは、他の議員の質問を側で聞き、視点の違いなど、勉強になると思います。 そうしながら、12月補正予算、陳情どれも私達の出番ですので、準備にかからねばなりません。社会保障の削減を今の政府はめじろ押しにやってきます。障害者の福祉サービスを1割負担にしたかと思ったら、今度は、75歳以上の高齢者の医療を別の保険制度にして、年金から天引きするといいます。その上に2008年からは1割負担を2割にするといいます。何処まで血の通わないことをする政府だと怒りが涌いてきます。身体が元気になり、一年の締め括りもして、と張り切っています。