2006年9月

月間アーカイブ

今夜は花見ができます

| 06年9月20日 | 雑記帳

s_DSCN0133.JPG今夜、8時30分、見事な月下美人の花が咲きました。近くの美容室の先生から「今咲いたよ。光をつけて明るくしてありますから、どうぞ。」と案内をいただきました。実は昨夜、11時頃見物に出かけ、振られたのです。静かな秋の夜更けに、美人と例えられた花らしく、妖艶な香りがあたり一面に立ち込めています。早速写真に納めました。6個咲きました。

負担増の議案に反対

| 06年9月20日 | 米子市議会

 9月議会の初日、19日のことです。
私のかかわる民生環境委員会で重要な議案と陳情が審議されました。
 知的障害のある未就学児童の通園施設「あかしや」の保護者会から、10月より負担増が行なわれようとしている利用料、食事代の負担の軽減を求める陳情が出されました。委員会(8名、 委員長 伊藤ひろえ、松本松子、笠谷悦子、谷本栄、藤尾信之、松田正、八幡美博、吉岡知己)はこの陳情を趣旨採択しました。

 続いて、議案第112号の審査をしました。この議案の内容は、障害者自立支援法に合わせて、あかしやの利用料と昼食・おやつ代を国の決めた基準で徴収しようとするものです。委員の中からは、結論を急ぐべきではない、国のいいなりなら市など無くても良い、など鋭い意見や質問は出ましたが、いざ採決をとる段になると、反対したのは松本ただ1人でした。負担軽減の陳情には賛成しながら、もう一方では負担増の条例に賛成する、こうした議員の態度に矛盾と怒りを感じます。

 今日付けの日本海新聞に、私達共産党が2人そろって負担増に反対したことや、議案の問題点を指摘し、現状より負担増にさせないよう、提出議案第112号に反対討論を行なったことなどが報じられていません。地方紙だったら尚のこと、国の悪政から住民を守るため奮闘している議員のことも知らせる、そうした姿勢をメディアに求めたいと思います。

一般質問の予定日が決まりました

| 06年9月20日 | 米子市議会

 9月議会で私、松本松子は

 1、ごみの有料化に伴う市民負担について
 2、障害者自立支援法について
 3、介護保険について
 4、淀江社会福祉協議会の風呂について

 以上の問題を取り上げて市長に答弁を求めます。質問日は9月27日、午前11時頃になると思います。30分の限られた質問時間を有効に頑張りたいと思っています。傍聴できないお忙しい皆さんには、手作りの「明るい淀江」でお知らせします。どうかよろしくお願いいたします。

夜半にも台風が通過

| 06年9月17日 | 雑記帳

 台風13号の影響か、夕方から風が強くなりました。夜半に最も接近する危険性があるといっています。普段はテレビをあまり見ませんが、台風関係が知りたくて何度もスイッチを入れました。佐賀県では土石流が発生し、人命にかかわる大きな被害を出しました。極端な言い方かもしれませんが、便利さ万能に生きている人間の前に、自然の力の恐ろしさをつきつけられた思いです。

 午後は「第20回淀江町民音楽祭」に合唱「さざんか」のメンバーとして参加しました。毎週水曜日、夜8時から10時まで公民館で練習しています。継続は力だと思って、できるだけ参加させてもらっています。今回の曲は、沖縄の「島歌」とハンガリー民謡の「ふるさとの空は」と坂本九チャンの「見上げてごらん夜の星を」でした。
 最後に淀江中学校吹奏楽部とOBのみなさんの伴奏で「伸び行く淀江」を会場のみなさん共に歌いました。歌詞の中に、「白き花咲く梨畑、野には葉タバコ一望に すなどる幸はきらめきて」という部分があります。ああ、昔の淀江はこうだったよなー、と農家や漁業がおかれている厳しい現実にふと思いをいだきました。

 

町内で夜中に火事が発生!

| 06年9月15日 | 雑記帳

 明日は一般質問の締切日。なんとしてもまとめなければ、と11時頃、部屋に入って間もなく、サイレンのけたたましい音がしました。二階に上がると窓の外、ほんの近くで燃え上がっていました。火柱と黒煙が上がり、こちらに火の粉が降ってきます。心臓はどきどきするし、体がいうことを聞きませんでした。火は、ますます勢いを増し、消防車が来るのがとても遅く感じました。鎮火の頃には雨が激しく降りだしました。何が原因だったのか、奥さんが一人だったそうですが、どうか怪我なく、無事でありますように。

 

岩美町は障害者自立支援のため独自の条例を提案!!

| 06年9月12日 | 雑記帳

 9日の新聞「赤旗」によりますと、鳥取県岩美町は、10月から始まる地域支援生活事業の利用料について、1割負担を求めないことを議会に提案すると報じています。 今年3月並みの負担で、新たな負担増にならないようにするものです。

 米子市も明日(12日)全員協議会が開かれます。どんな内容か知りませんがそういう提案であれば大したものだと思います。明日が待ち遠しいような、いやそうではないような複雑な気持ちです。

 午後は、米子商工会議所の役員の方たちと議員との懇談会が開かれ参加しました。 米子市の商業、工業、観光について現状の説明を受けた後に質問や提案をする時間がありました。 商業では、小売業の年間販売額は長期減少傾向にあって、歯止めがかからない状況。従業員数も平成9年の約8600人から平成16年には約8000人に減少しています。工業の部門では大学や高専と連携し、定期的に会を開いていることを初めて聞きました。これを一歩進めて、生ごみ処理を産官学で進められないものかと発言しました。 観光部門では、皆生温泉の活性化についても意見を述べました。ハードの整備ではなく、観光客や地元住民が安心して周辺を散策できるよう、皆生の環境をよくすべきではないかと発言しました。これについて、参加者の中から、平成15年9月議会に陳情が出されているということでした。陳情を通して市条例を制定するところまで頑張らなくちゃ。

気まぐれなミー子

| 06年9月12日 | 雑記帳

s_DSCN0125.JPG  今朝のミー子です。家中を駆け回っています。私が写真を入れる練習をしていますと、にゃ―にゃー遊んでくれとねだります。主人は猫小屋の整理に余念がありません。私達、このごろ猫に合わせたリズムになっています。

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