2008年5月

月間アーカイブ

国会:5/27 温室ガス削減 日本は中期目標もて 市田議員が政府に要求

| 08年5月30日 | 日本共産党

日本共産党の市田忠義議員は二十七日の参院環境委員会で、前日閉 幕した主要八カ国(G8)環境相会合で温室効果ガスの中期削減目 標(二〇二〇年までの目標)を打ち出さなかった日本政府の姿勢を 批判し、先進国の責任として、中期目標の設定を強く求めました。

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可愛そうな雨の運動会

| 08年5月26日 | 雑記帳

s_dscn1057.JPG 5月24日 淀江小学校の運動会でしたが、ひどい雨のため、1,2、年生はダンス、3、4年生は銭太鼓、5,6年生は組立体操を行って終わりました。6月に入ってから、すべてをやり直すことになりました。校長先生は今年赴任されたばかり、決定に大変気を使われたことでしょう。6年間の間にはいろんな天候がある、そう思うと当然のことだけれど、生徒が、銭太鼓を土にとんとんとつく所作をしたり、組立体操で、足が友達の体操服を汚すと気にしていました。見ている方も、落ちなければよいがと心配しました。ほんとに無常な雨でした。
  5月25日 今日は、かけもちで退職者の会と同期生会に参加しました。 その後、高島屋で山野草展を見ました。手塩にかけた可憐な花や草の寄せ植えは、山水画のようでした。

 コガネグルマ

親子リズムを体験!

| 08年5月24日 | 雑記帳

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 5月23日。
 はたして、参加してくださる方があるのか、指導してくださる方とお手伝いの私たちは、どきどきと不安でした。
 2ヵ月の赤ちゃんと2歳のおねいさん。8ヵ月の男の子さん。1ヶ月違いの女の子さんが集まってくださいました。
 和室は、畳も新しく、広々としており、窓から入ってくる光と風がゆったりと心地よかったです。あっという間にお昼になりました。
 赤ちゃんにマッサージをしてあげながら、笑顔が出たといっては、みんなで喜びました。
 また、来週も来てね。
 

国会:5/20 コメ「義務」的輸入見直せ 紙議員が追及

| 08年5月23日 | 日本共産党

日本共産党の紙智子議員は二十日、参院農林水産委員会で、各国で 米不足が深刻化するなか、日本の米輸入が世界的な価格高騰に拍車 をかける危険性を取り上げ、輸入見直しを求めました。
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ミー子のお散歩

| 08年5月21日 | 雑記帳

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5月20日 昨夜は台風と低気圧の影響で雨が降り、今日の緑は一段ときれいです。ミー子を部屋(といっても小屋ですが)に入れておくのがかわいそうでとうとう、外出許可を出しました。小屋の前の植え込みで小さな生き物を見つけたのか、シャッターを押すことができました。夕方までに帰るようにと待つばかりです。こんなにすくすくと育っています。泣き声につられて、今日は2度目の外歩きです。
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韓国女性の政治参画について

| 08年5月20日 | 雑記帳

s_dscn1028.JPG 5月14日 鳥取市のホテルで開かれた、講演会を聞きました。鳥取県の平井知事が、1月に雪花祭りで訪韓した際、江原道知事からこの話が提案されたそうです。
 彼女は、終戦の時、小学校5年生だったそうです。聡明で日本語も自由自在でした。あらかじめ、まとめた文章をすらすらとまるで日本人であるかのように、そして意味ある言葉は丁寧に話されました。  
 医療や教育、福祉など生活の現場にかかわり、また詳しい女性参加が進まなければ、政治を変えることはできない。韓国の14%に比べて日本の女性政治参加は9%です。お隣がこう低くては困ります。政治参加をやりやすくするには、大きな効果は、法律を変えて、比例選挙制度を導入したことがあげられます。これによって、女性の進出が可能になりました。クオーター制をとったから、達成できました。
 政治参加は、政治家になることだけではありません。関心を持ってくらしていくことも大変大事なことですと結ばれました。 

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 5月18日 ふるさと淀江の作家達
 淀江文化センター10周年事業で 画家の国頭 繁次郎さん、書家の森田尾山さん、パッチワークの浅田重子さん、現代フォトの松原幹夫さんの合同作品展が開かれました。最終日に、見させていただきました。国頭さんの息子さんから、お父さんの思い出を、浅田さんの作品は、婦人会活動を共にされた方から、パッチワークに他の人の言葉を利用させていただいたときには最後に「書く」をつけるなどご本人から聞いているなど。また、現代美術の油彩を見る思いの写真家の松原さんは、「説明をしましょうか?」といって廃船やクレーンを撮影したと作品の種明かしをしてくださいました。こんなこと、何処でもできることではありませんよね。地域を愛する心がそうさせている、そう思いました。
 多くのボランティアの皆さん、長期に有難うございました。薄茶に添えられた真名井のよもぎもちもおいしかったですよ。後片付けで、ニシキギをいただき、芍薬の花に添えていけました。会場での撮影は勿論一切できません。帰りに、旧淀江庁舎の玄関前にある、大山町の入江 甲さんの女性像を写して帰りました。

 薬害肝炎と訴訟について学ぶ

| 08年5月20日 | 雑記帳

s_dscn1030.JPGs_dscn1026.JPG 5月11日 鳥取県民主医療機関連合会主催の医学生の集いで、1980年生まれ、長崎市出身、27歳の福田衣里子さんの講演を聞きました。彼女は、広島修道大学人文学部に在学中の2001年にC型肝炎であることを知り、インターフェロンなどの苦しい治療を受けられました。現在は健康で長時間の講演も立ってお話をされました。04年には、九州訴訟に実名で参加しておられます。
 彼女は、和解が成立したけれど、ほんの一部の人です。カルテや証拠となるものがないため、これではほとんどの人が救われません。C型肝炎は医療事故によってかかったものであり、企業と国の責任です。薬害にかかっていない皆さんにできることは、私達の声を聞き、広め、国に対しての力をお貸し下さい。いろいろな事情で原告になれない気の毒な人もあります。私は、家族の理解が得られ勇気をもって原告になりました。薬害肝炎の最後の人まで救われて、安心して医療が受けられるようになるまで、体の続く限り国会でも何処にでもいってお話します。厚生省は、口約束では何もしません。と結ばれました。知り合いの淀江町の方に是非聞いていただきたかったので案内はさせていただきましたが、農作業が忙しいためおいでになれませんでした。

近所にアンネのばらが咲きました。

原告の福田衣里子さん

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