日本共産党　米子市議　松本松子

　８月１１日　午後、「ごみの有料化」の話が進められている、廃棄物減量等推進審議会（第５回）を傍聴しました。市民負担について、アンケートの回答では、５００円までと答えた人が半数以上あったと報告を受けましたが、審議会は経費の５０％をあらたに市民が負担することを決めました。平均で一世帯、一月で８６８円になる計算です。　ごみを入れる袋は大（４０リットル）を８０円、中（２０リットル）を４０円小（１０リットル）を２０円で購入することになります。　審議会が市民の声を聞き入れ、５００円以内に抑えるよう働きかけて欲しかったと思います。みなさん、どうお考えになりますか。

　有料化の負担軽減について　　　おしめの使用が多い乳幼児の世帯に、子育て支援として実施するのかそれとも、福祉的立場で行なうのか、するのかしないのかも含めて次回議論するということになりました。 皆さん、市に対して声を上げましょう。

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　８月８日に初議会が終わりました。みなさんに約束していた「明るいよどえ」の編集会議を市役所の共産党議員控え室で開きます。お盆には、みなさんの手元に届けられるよう頑張ります。

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　西福原に住んでいる小学校６年生の孫が、初めて１人で自転車でやってきました。出発すると聞いてから、到着するまで、何か落ち着きませんでした。　少し休んでから、主人が運転する車で蒜山高原へ向かいました。孫はジンギスカンをおなかいっぱい食べ、わずか１時間でしたが、３人でぶらぶらと歩きました。ちなみに私は肉が駄目なので、てんぷら定食をを注文しました。暑さと、量の多さに食べきれず、こっそり持ち帰ろうかと迷いました。今でも、もったいないことをしたと思います。　午後は、第１回米子市保育所在り方検討会を傍聴しました。公募による委員さん２人、各種団体の代表６人、鳥取保育専門学院の田中　進氏を学識経験者とする９人の委員会です。市立保育園を民営化するのか、方向性を決め、市長に意見具申する機関です。委員のやり取りを聞きながら、子供たちのため、これからの会の発展を祈るような気持ちでした。夕方は「赤旗」日曜版の拡大に市内を女性３人と歩きました。２部増やすことができました。

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松本松子が2006年7月定例議会でおこなった一般質問の原稿を掲載します。 

＞＞＞2006年7月定例議会一般質問原稿

各議案・陳情にたいしておこなった賛成・反対の討論原稿を掲載します。 

＞＞＞各議案・陳情にたいしておこなった賛成・反対の討論原稿

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