s_DSCN0109.JPG米子市が市民の安全のため、プルサーマル計画について、中電に申し入れをしました。宍道断層の全域調査と調査結果の公表、島根原発所の耐震性について徹底検証と結果の公表を求めました。以前の中電の調査では、活断層の距離は最大8kmと回答していましたが、広島工業大学の中田教授は少なくとも18kmであると発表されたことによります。 

 写真は淀江町、向山古墳に咲いた”ひまわり”です。