9月4日、境港市で行なわれた「中海の浄化について」の勉強会に参加しました。
 水質を昔に戻すため、アマモやコアマモの藻場の再生に取り組んでいるNPOの人や、国土交通省が浅瀬をつくり、植物が生えて魚貝類が住み着くようになれば、健全な湖に再生できる。という講演を聞きました。 
 今年も事業を続けるといいますが、水質を悪化させた原因は国の農業政策の失敗にあると思います。干拓中止というのなら、中海をもとの姿にして戻して欲しいです。国は堤防の撤去をするのが本当ではないでしょうか。